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保育園を休みたいから仮病をつかう息子。先生との連携プレーで無事解決 by 今じんこ

こんにちは。2人の男の子を育てている今じんこです。

保育園に通ううちの息子たち、進級で環境が変わる春になると「保育園行きたくない!」と言い出します。(涙)

行きたくないと素直に言ってくれるうちはまだいいのですが、4歳くらいになると仮病を使うことを覚えました。

 

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病院行く?と聞いて行きたがらない時は仮病の可能性大。(笑)

でも行きたくない気持ちから自己暗示で本当にお腹が痛い気持ちになってる場合もあります。そんな子供の気持ちを否定するのもよくないので、心配そうに話をしっかり聞いてあげました。

長男の場合は母ともっと一緒にいたい気持ちからの仮病だったので、家でのスキンシップや会話の時間を多く取るようにしました。
先生も長男の気持ちを一緒に受け止めてくれたので、その後保育園に楽しく通えていて、仮病を使うことはほとんどなくなりました。

これから学校生活や友達関係など、何か悩みのサインとして仮病を使う場合もあるかもしれません。

その時はまた子供の気持ちをしっかり聞いてあげたいです!

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著者:今じんこ
年齢:33歳
子どもの年齢:長男6歳、次男3歳

叙情的な長男もっちん(6)猟奇的な次男ずん(3)の2児を育てるフリーのグラフィックデザイナー。夫はコーヒー屋。

インスタグラム:@imagineko

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