こんにちは、肉子です。
最近、やっと念願のPS4(※ゲーム機)を買いました。
子供が寝た後にゲーマーとして復活する気マンマンでしたが、いつも子供の寝かしつけで寝落ちしてしまいまったく触れていない今日この頃です。
ゲームといえば、こんなことがありました。
去年の年末、久しぶりにママ友とその子供たちとで我が家で集まって遊ぼう、という話になりました。
やってくる予定の子は、小学生のAくんと妹の赤ちゃん。
我が子は、小さい時からよく遊んでくれるお兄ちゃんであるAくんが大好きです。
前日から「あしたAくん来るよね?」「Aくんと公園いきたい」などとワクワクして待っていました。
そして、集まりの当日。
いま家庭用のゲーム機で4人ぐらいでプレイできるやつありますよね。
やってきたAくんは、サンタさんにもらったそのゲーム機をみんなに見せたかったようで持参してきました。
それをさっそくリビングのテレビに繋げ、プレイするAくん。
複数でのパーティープレイのゲームなので、ゲーマーであるわたしと夫に「いっしょにやろう!」と誘ってきます。(Aくんのパパママさんは興味なし&プレイ拒否)
そんなステキなオモチャを見たら、5歳と3歳の我が子たちはじめ、Aくん妹の赤ちゃんも触りたがるし、ちょっかいかけてきます。
けど、邪魔されたくないAくん。ゲームをプレイできる大人とだけ遊びたいようです。
――ガン無視。
けれど、ぜんぜん分かっていない幼児たち。
あ~…なんか、わたしも子供の頃に小さい子と遊ぶのが大の苦手だったのを思い出して罪悪感が湧いてくる…。
中断されるのも邪魔されるのも、集中したいのに横やり入れられるのも嫌いなので、言ってもわかんない子は最終的に無視しちゃうんだよね。
というか小学生に幼児と遊ぶ包容力とか求めるほうが酷なんだということをハッと思い出しました。
(ゲーム話したくて飢えてるこの感じも、すっごく分かる…)
Aくんの妹はまだ赤ちゃんで、パパママはゲーム嫌い。
たまには大人と一緒にゲームしたい気持ちもわかるので、「1ステージクリアまでは付き合う」というお約束で、そこだけ全力で楽しませてもらいました。
↑こんな感じでフォローしましたが、この手段がいつまで通用するのかは謎です。
しかし、Aくんも去年までは幼児たちと一緒に楽しく外で遊んだりしていたけれど、ゲーム機が来てからはすっかりゲーム・ゲーム・ゲーム三昧で小さい子は眼中に無し。ちょっと寂しいけれど、これも成長なのでしょうね。
なんか急にすごくお兄ちゃんになってしまったような感じです。
我が子たちも小学生ぐらいになったら、小さい子と遊ぶの嫌がるんだろうな~。
でも! べつに無理して遊ばなくてもいいから、邪険にしないで欲しい…という微妙なさじ加減をどうやって教えていくべきか、いま考え中です。
思いついたのは
「我が子も一緒にゲームできるようになる」
ですが、これもなんか違うような…。
上記の場合、Aくんは自分と同じか、それ以上のテンポで遊びたいので幼児と一緒にゲームしたいわけではないんだよなぁ…。
まだ我が子が小さいので大きい子の扱いがよく分からず…なにかいい方法や声かけの方法があればぜひ実践したいですね。
著者:肉子
年齢:39歳
子どもの年齢:5歳・3歳
100人婚活地獄から這い上がり30歳で結婚。健康には自信マンマン・産む気マンマンなのに不妊でずっこける。成果が実り、現在は2児の母。
ブログ:ヲタ腐ダイアリ
既刊「100回お見合いしたヲタ女子の婚活記」全2巻、「100回お見合いしたヲタ女子の出産記」