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反抗期ではなく、「NO!」と言える3歳児?! 気楽に構えられるようになったきっかけ by ユキミ

こんにちは、ユキミです。
3歳の息子ユキタに日々振り回されている母です。

突然ですが我が家の息子、未だに親の言うことをすんなり聞いてはくれません…。
イヤイヤ期…と呼ぶには長すぎる。
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バスを待つために待合いのベンチに座ろうと思ったのですが、息子がどうしても「端っこに座る!!」と譲りません…。

ここで「いいよ~☆」なんて言うのは簡単ですが、後から並ぶ人も混乱してしまうだろうし、なんとか説得したい母。

しかし母の説得とは反対にどんどん頑なになる息子。
「もう母だって嫌だ!!(泣)」と心が折れかけていた瞬間…
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1人のマダムが声を掛けてくれました。

そんなマダムの優しさに甘えて「息子がなかなか言うことを聞いてくれなくて…」
とつい弱音を漏らすとマダムは、f:id:xybaby_ope_02:20190508120431j:plain
「こんな小さくてもちゃんと自分の意見をもっているのね!」
「自己主張ができるのはとってもいいことよ!長所はどんどん伸ばしていかなきゃねっ♡」
と、なんと!
息子を誉めてくだすった…!!

子供の「いや!」ってつい=反抗、と捉えがちですが、彼らにとってはただ
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と言っているだけなのかもしれない…!!

行きずりのマダムから改めて、子供のイヤイヤの理由を教えていただけた気がします。人生の先輩の言葉は心に突き刺さる…!!

このマダムからのお言葉から、息子に「いや!と言われても…
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あ、「NOと言える日本人」になる為の1歩なのね。
と少し気楽に付き合えるようになりました。

それに以外にも待ちスタイルを構えて息子を1歩引いてみると、
「ご飯を食べたくない」から嫌と言っているわけではなく
「今はちょっと手が離せない」だけだったんだな…、ということが分かりました。

今熱中していることが終わったり、手が離せない理由が解決すると、意外とすんなりこちらの言うことを聞いてくれることがほとんどでした。

まだNOの言葉の引き出しが少ないので
「今はまだ食べない、これが終わるまでちょっと待ってて」とはまだ言えず
「食べない!」になってしまうのか…。
と改めてこの時期の子どもの難しさを感じた瞬間。

息子がもう少し成長したら「いや」以外にも自己主張できる言葉が増えて、こちらも理解しやすいのではないかな~、と期待する母です。

いや?
もっとややこしくなってくるのかなぁ…!!

どちらにしても、息子の意見を聞き入れる余裕とガッツだけは失わないように気合い入れときます!

 

 

 

f:id:akasuguedi:20170218055240j:plain著者:ユキミ
年齢:30歳
子どもの年齢:3歳

関東出身、関西在住。3歳の息子と夫と3人暮らし。毎日成長ノンストップな息子に産後から振り回されっぱなしの新米母さんです。普段はインスタグラム(yukita_1110)にて息子の成長や日常などを絵日記にしております。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。