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入院・後期悪阻

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安定期に入り夫と2人の旅行をしようと計画を立て始めた頃、腰に鈍い痛みを感じ始め、妊娠からくる腰痛だと軽く考えていました。

痛みがどんどん強くなり3日目、極度の悪寒に襲われ立っているのもやっとの状態。腰の痛みもあり、横になっているのもしんどくなりました。身動きひとつ取れずとはこの事かと思いました。

 

熱を測ると38.8℃。急いで産婦人科へ連絡し、「今から来れますか?」との事で病院へ向かいました。移動の間も悪寒は酷く、身体の震えを自分では止められません。

 

病院へ着き検温をすると40.1℃。自分より何よりお腹の中の子供が心配でなりませんでした。検尿やインフルの検査等したところ、尿の数値が高いと言われました。母体が高熱の為赤ちゃんの心拍も少し弱いけど大丈夫、と言われるも心配は尽きません。

エコーで腰も見たところ、右の腎臓がかなりの腫れ、腎盂腎炎と診断。抗生剤、解熱鎮痛剤投与、今後の事を考え入院を余儀なくされました。赤ちゃんの動きにより右の尿管が圧迫されてなるものらしく、完治は出産までないようです。

 

入院中は24時間点滴となり、とにかく尿を流し出すことになりました。4泊5日入院しましたが、退院してから半月後にも同様の腰痛、発熱を伴い2度目の入院。安定期は瞬く間に過ぎていきました。

 

元々里帰り出産を考えていたため、時期を早める事にしました。妊娠8ヶ月頃なのですが、その頃からは後期つわりに悩まされていました。初期の吐き気まではいかないものの、寝ても醒めてもゆるくムカムカ。酷い時には吐いてしまい、ご飯も食べられなかったり、水分やゼリーさえも受け付けれない程になっていました。

対策としては、ご飯は少量ずつ、なるべく水分だけは取る、食後は30分あけてから横になる。というありきたりな事でしたがそれで乗り切るしかありませんでした。

 

そして10ヶ月になった今も、スッキリとはいかないけれど酷い時よりは落ち着き、ご飯も食べれるようになってきました。

初期の吐きつわりも酷く、中期、後期ともに落ち着かず体重は妊娠前のプラス3㌔ですが、赤ちゃんは順調に2,200gまで育ってくれています。

それもこれも周りの支えがあってこそでした。夫は休みの日は家事を全て積極的に行ってくれ、病院の付き添いや送迎もしてくれ、里帰りも一緒にしてくれました。

義母も動けない時には家に寄ってくれ、ご飯をしてくれたり、入院中には足を運んでくれ少しでも楽になるようにとしてくれ。

里帰り先も出産までは姉夫婦の家にという現状なのですが、姉夫婦も優しく寄り添ってくれ、何が食べれるか、動く時は一緒にと過ごしてくれています。妊娠、出産は1人では決して越えれるものでは無いなと凄く感じています。来週からは正産期に入り、いよいよ出産も近くなってきていると思うと、波乱だらけの妊婦生活があっという間過ぎて少し寂しくも思えてきます。

産まれてきてくれる我が子を、支えてくれた家族みんなで迎え入れたいと思っています。

著者:SYI

妊娠中、現在妊娠38週

後期つわりにやられています

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