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妊娠8週目から産むまで続いた悪阻

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妊娠がわかる前は微熱が続き、身体も何となくだるい感じがしていました。もしかして?と思い病院に行くと、やはり妊娠していました。とても嬉しかったです。

しかし妊娠8週目を過ぎたあたりから、だんだん体調がおかしくなってきました。猛烈な吐き気とめまいが一日中続き、食欲もなく、どんな匂いを嗅いでも気持ち悪い…。身体はみるみる痩せていき、辛すぎて病院に行くと、ケトンの数値が最高値になっており、重症妊娠悪阻という診断名がつき、入院することになりました。病院に付き添ってくれた旦那さんは、「入院するほど辛い状況だったのか」と驚いており、実の母も、え!?入院!?と旦那さんと同じく驚いていました。

 

入院するとすぐに24時間点滴が始まりました。吐き気から水分もほとんど取れていない状況だったため「まずは水分を取れるようにしましょう」と助産師さんに言われました。吐きそうになりながら水分をとり、吐いては水分をとり、を繰り返していました。ケトンの数値が正常値に戻らないと退院できないということだったので必死でした。

 

病院は、何かあったら対処してくれるという安心感はあったのですが、やはり自分の家とは違うので気を紛らわすものもなく、毎日毎日天井を見て、吐き気と戦う日々。1日のうち数分でも楽になる瞬間があれば良いのですが、全くそんな瞬間はなく、ただただ吐き気、だるさ、目眩、嘔吐に苦しんでいました。

それでも、何とか退院したい!仕事に復帰しなければ!という思いがあったので、吐きながらも食べ、水分をとり、1ヶ月後、ケトンの数値が落ち着いたためなんとか退院しました。

 

けれどケトンの数値が落ち着いても、悪阻は酷いままでした。そのため、会社を休んで2ヶ月自宅療養するよう医師から言われ、入院から自宅療養までの3ヶ月がすぎ、ようやく仕事復帰しました。

復帰したものの以前のようにバリバリ仕事をすることもできず、内勤の事務を行う日々。幸いにも、職場の方は皆さんとても理解があり、気遣っていただきました。そのときの皆さんの優しさには感謝しかありません。

 

その後産休のため本格的に休養に入り、予定日が近づいてきました。悪阻は相変わらずで、分娩台に上がる直前まで続きました。しかし、出産直後、あの悪阻が嘘のようになくなりました。産んだら悪阻は無くなると聞いてはいましたが、まさかこんなにすぐにおさまるとは思っていなかったので非常に驚きました。悪阻のピーク時には妊娠前より7キロ体重がおち、30キロ台にまで体重が減っていました。

予定日頃はようやく産前の体重の40キロ台に戻りましたが、産後赤ちゃんの体重や胎盤などの関係で再び30キロ台に体重が落ちました。

 

3ヶ月かけてようやく40キロ台に体重が戻り、現在は元に戻っています。

悪阻が重い方は、本当に本当に辛いと思います。わたしは何度も、このまま気を失って気づいたら出産予定日だったらどんなに良いか、、と思っていました。

産んだら子供が可愛すぎて、あんなに辛かった悪阻なのに、第二子目が欲しくなっています、、笑

悪阻に負けず、皆さんがんばってください!!こんなに悪阻が重かった私でも、今は子供ととても楽しい毎日を送っています!

著者:ゆい

30代前半です。悪阻が辛すぎて心が何度も折れそうになりました。この経験を、今、悪阻が辛くて苦しんでいる方に読んでいただき、同じ仲間がいるんだ、、!と、希望を持っていただきたいです!

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