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終わりが見えない

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24歳で結婚してすぐに子供が欲しかったので、避妊せずに過ごしていました。しかし1年半たっても妊娠せず、不妊の検査をすることに決めました。

 

レディースクリニックなんて行ったことがなかったので、恥ずかしさもあり、女医さんのいるクリニックに行くことに決めました。

 

結果、私も旦那もとくに異常がなく原因不明でした。

「まだ若いから大丈夫」と先生からは言われたしたが、原因不明だと対策のしようもなく

なんだかなぁ、、と落ち込む日々でした。

タイミング法を続けるより、手っ取り早く人工受精にステップアップしてもらおうと思い、すぐに人工受精に進みました。

 

正直、人工受精すればすぐに子供はできるだろうと思っていました。しかし2回してもだめで、本当に落ち込みました。

それでも心のどこかで、「でもきっと子供を一生もてないことなんてないだろう」とこのときは少し余裕がありました。

 

その後、引っ越しのためクリニックを変えました。もう女医さんがいい!というこだわりが特になくなっていたので、とにかく評判の良いクリニックを選びました。

 

そこでも二回人工受精をしましたが、それでも妊娠しませんでした。

 

体外受精は金額がはねあがるので、人工受精で出来なければ不妊治療をやめようと考えていました。

「4回してもダメなら本当にもうだめかもしれない」と初めて泣いてしまいました。

 

旦那と話し合い、次ダメなら治療をやめると決めました。

そして5回目の人工受精。

無理だろうなとほとんど諦めかけていましたが、その後妊娠発覚!

ああ、本当に妊娠ってできるんだなぁと感動しました。

 

不妊治療してリセットするたびに、延々とスタート時点に戻されている感覚におちいりました。頑張っても報われない、やりたい仕事より融通の効く仕事でないと働けない、

辛いことばかりでしたが、その分、妊娠できたときの喜びは大きいです。

意外と知らないだけで影で不妊治療をしているひとも沢山います。

そういう人たちの気持ちがよくわかるので、今後もこの辛かったことを忘れず、不用意に傷つけてしまわないようにしたいと思います。

著者:まる

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