遠方で大きな地震があったニュースを見た時、ふと、緊急時の我が子たちのことが気になりました。
さすが、幼稚園、学校でしっかり教育されている様子。
滑り台は幼稚園で被災した場合の話なので、そこは訂正しておきましたが、
一通りの動きは理解しているようです。
まさに今日、地震がきたらどうするか話をしたばっかりなのに、なんですかこの酷い有様は!?
例え練習だとしてもその態度はなんなんだよ、というツッコミは置いておいて。
次男はお片づけをしてから隠れようとしていた。
長男はそもそも地震に気づかなかった。
(震度4でした)
どちらも、これは良くない状態だなーと気づきました。
今後できることと言えば、時々話をして言い聞かすことくらいでしょうか。
「お片づけなんてしなくていいんだよ」
「日本にいるなら地震があることを頭に入れておこうね」
他にもやれることはたくさんありますが、今回の反省を活かし、少しずつ親子で防災意識を高めていこうと思います!
著者:ゆむい
年齢:30代
子どもの年齢:7歳・5歳
イラストレーター。やんちゃ盛りの兄弟の様子をほのぼの漫画で描いています。
ブログ:ゆむいhPa ♡過激♡でマヌケな兄弟育児
ツイッター:@yumuihpa
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