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夫の立ち会い出産

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実家から遠方でしたが、里帰り出産はしませんでした。

里帰りをしないということが気がかりになったのか、妊娠初期からマタニティブルーになり、夫に話しかけられるのも嫌で不機嫌な態度を毎日取っていました。それでも夫は優しく接してくれ、立ち会い出産もさせてくれと言っていました。

 

私は血を見るのも嫌だと言っていた夫が立会いをするなんて信じられず、嫌だと言いました。しかし夫の意思は固く、産院にも立ち会うと伝えました。

 

私がお世話になっていた産院は全部屋個室で陣痛室、分娩室共に好きな音楽をかけてくれたりDVDを流してくれる産院でした。先生は淡々としていて助産師さんと話す機会もほぼなく、初産のためこんなものなのかと思う反面、出産するイメージが湧かずぼんやりしていました。

臨月に入った後の健診では内診でグリグリされ、とっても痛かったです。

 

その日の夜、ゼリー状のおりものがびっくりするほど出て、しかも3回もありました。健診の次の日、急な破水のため病院へ。狙ったように夫が休みの土曜日です。

最初は破水ではなく、NSTを取りました。微弱な陣痛はあるけど家に帰っていいとのことで一旦帰宅。お腹がズーンと重いような、生理痛のような痛みがあり運転ができなかったので、夫がいてよかったと思いました。

 

家に戻ったころには既に陣痛が3〜5分間隔で、そのまま病院にUターン!

病院に着いてすぐに破水陣痛室に行きましたがもう着替えもできないくらい痛い!!痛みで冷や汗と吐き気が止まりません。吐き続けて陣痛間隔はずっと1分間隔でした。水も1人で飲めず、夫がいなかったら助産師さんも呼べませんでした。

 

その後分娩室へ移動、用意してもらったDVDは機械の不良&画面に背を向けて四つん這いになっていたため見れず(笑)自分では長い思っていましたが、病院に着いて4時間での出産でした。

 

分娩室に入ってからはほとんど覚えていませんが、旦那さんが手をずっと握っていた事、頑張って!と声かけをしていたのは覚えてます。

出産は1人で頑張るもの!と考えていましたが、立ち会ってもらえて勇気がもらえました。本当に産んだのか今でも信じられないくらいですが、気持ちがついていけないために産後マタニティブルーになり、突然涙が溢れて止まらなかったりします。

 

出産を見ていた夫は大変なこともたくさん見ていてくれたので、仕事が大変でも育児はよくしてくれます。話す機会がなかった助産師さんも何人もいましたが、どの人に当たっても引き継ぎが良くできていて、私の気持ちの面も知っていてくれました。

先生は淡々としていましたが、1人しか先生がいない所だったので、その分助産師さんを信頼して任せているようです。

 

夫には産後2ヶ月で美容院に行かせてもらったり、お出かけもスムーズにできます。産んでくれて、頑張ってくれてありがとうね〜と、1年経った今でも言ってくれます。出産前は絶対嫌だった立ち会い出産も、今はしてよかったなと思います。

著者:かなさん

絶賛マタニティブルー中。たくさんの支えの中でなんとかやっています。

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