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少しだけ小さく産まれて…

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初めまして!

私は婚活→晩婚を経て、41歳で高齢出産しました。

待望の女の子を病院到着後20分ほどで生み、初産ながら超安産!家族も姪っ子、甥っ子も3000㎏台で生まれてきたのですが、なんと娘は2390㎏。

ほんの少しだけ低体重児でした。

 

おまけに産道で疲れてしまって、最初は産声を聞くことができませんでした。当初はカンガルーケアを希望していましたが、娘はすぐに奥の部屋(小児科の先生が待機していました)に連れて行かれてしまい、説明もされない私はひとりパニック状態!

『私の赤ちゃんは声が出なかった?!』

『というか、どこに連れて行っちゃうの~!』

『夫はまだ来ないのか~!!』

大泣きしながら娘を心配していました。

しばらくたってから、透明のケースに入れられた娘の手を握らせてもらって気絶するように眠りました。

 

妊娠後期に胎盤機能が低下し、元から大きくなかった胎盤から栄養が送られていないのはわかっていたのですが、いざ対面すると本当に小さくて何度も何度も「小さく産んでごめんね」とまた泣いてしまいました。

その日の午後に、NICUに運ばれた娘を夫と見に行きました。

頭に電極を巻かれ、掌にはブドウ糖を入れるために大きな注射の針が刺さっていました。

あまりに弱々しくて、その日は一睡もできませんでした。

私の出産した病院は母子同室。私以外は赤ちゃんと一緒のため、赤ちゃんの泣き声が聞こえるたびに耳を塞ぎました。

 

次の日、朝からNICUへ行き、ようやく初乳をあげることになりました。

正直なところ吸えるのか不安でしたが、小さい口を一生懸命使って乳首をくわえる姿にやっと安心することができました。

その後の検査ではありがたいことに異常がなく、一緒に退院することもできました。

 

今日で生後3ヶ月。体重は4500㎏と相変わらず小柄。

ミルクの量も同じ月数の赤ちゃんより少ないですが、ちょっとふっくらしてきた顔を見るのが今一番の幸せです。

3ヶ月後には保育園デビューがまっています。

「小さく産んで大きく育てなさい」とまわりは言いますが、なかなか上手くはいきません。

でも、娘なりに日々成長しているのを感じる今日この頃です。

 

赤ちゃんが小さいと知ってから、果物をたくさん食べてゴロゴロしたら一週間で300近く大きくなりました!太らないように気をつけすぎたのかも知れません。

著者:氷上ゆき

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。