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気持ちが不安定に

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初めての出産。早めの産休に入った直後でした。

つわりは落ち着きましたが、お腹がだんだん大きくなってきて、疲れやすかったり、動きづらくなってきたりしていたので、産休はゆっくり過ごそうと楽しみにしていました。

しかし、いざ、1日家にいることになると、何をしたら良いか分からなくなり、時間をもて余すようになりました。仕事、仕事で過ごしてきたため、友達もなく、これと言った趣味もない。ただぼんやりと過ごす日が続きました。

同じ仕事をしている夫は帰りが遅く寂しさを感じ、疲れていても充実した表情をしているのがうらやましくも感じました。

気持ちはまだまだ動けるのに、実際は思うように動けない。こんな気持ちで赤ちゃんは元気に育つのかなぁと不安になってもきました。

 

特に、夕方から夜にかけては、何があったと言うわけでもないのに、悲しくなりました。待ちわびた夫が帰ってきても、目を腫らしている状態。夜寝ているときも急に悲しくなって、しくしくと泣き出す始末。

そんな状態を支えてくれたのは、夫でした。

泣いていると、「大丈夫?」「何ができることはある?」「帰りがいつも遅くてごめんね、時間が空いたらメールするからね。」などと辛抱強く声をかけてくれました。

体重制限に悩んで、ご飯を思うように食べられないときには、「今日は好きなものを食べに行こう」と、我慢していたクレープとお寿司を食べに連れ出してくれました。

今も、一人の時間をもて余すことはありますが、赤ちゃんを迎えるまでのご褒美タイムと思い、だらだらと過ごす時間も許せるようになりました。

現在、臨月です。お腹はもっと大きくなり、動きづらさは一層ましました。しかし、元気に育ている赤ちゃんの胎動を感じ、心音を感じていると、いとおしくなります。支えてくれる夫にもとても感謝しています。

著者:えりこ

35歳、高齢出産で初産となりました。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。