無事元気に赤ちゃんが産まれて幸せに包まれる中、ノンストップで母親業はスタート。
産まれたら普通におっぱいは飲ませられるものだと思っていたら・・・
ひーくんは口が小さめな赤ちゃんだっとのと
私が「陥没乳首」だったのです・・・!
授乳室に集められ合同授乳タイムがあったのですが・・・
なかなか授乳のコツがつかめず、
泣くひーくんにミルクをあげながら不安な気持ちがどんどん大きくなっていきました。
ひーくんの時は食事とおやつも合同だったのでママ同士の交流があり、
授乳がスムーズに進んでいるママの話を聞いて泣きそうなのを必死でこらえていました。
この時はまだ乳腺が開通してなかったので、
まだ出ないのにどんどん張って熱を持って痛くなるおっぱいに
水で濡らしたオムツを乗せて1人ベッドで泣いていました。
(おっぱいが張って痛くて眠れないと助産師さんに相談したら濡らしたオムツを当てておきなさいと言われました・・・)
そして母子ともに問題なく、無事退院の日を迎えましたが、
「これから本当に大丈夫なの・・・」と不安で不安で仕方がありませんでした。
里帰りの実家へ戻り、不安になっていると・・・
母が「母乳外来」へ行くことを進めてくれました。
私は藁をも掴む思いですぐ予約をして診てもらうことに決めました。
新米ママにとってはかなりハードな先生との出会いがまっていること知らずに・・・
次回は「初めての母乳外来」。お楽しみに!
著者:hibik
年齢:33歳
子どもの年齢:5歳と2歳
慎重派の長男ひーくん(2013.12生まれ)とちゃっかり者の長女すーちゃん(2016.4)を育てるワーママ。仕事のリフレッシュも兼ねてInstagramで育児日記を公開しています。
インスタグラム:@hibik0511
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