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仕事と自分の体調、どちらを優先する?難しかった妊娠初期の働き方

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一人目を妊娠した時は、私は正社員としてフルタイムで働いていました。予備校職員で、教科を教えていたわけではないですが、教室運営に関わり、高校生の担任のような仕事をしていました。

そんな中、妊娠をした時いちばん大変だったのは、自分の体調を気遣うことと、仕事の質を保つこととの両立でした。特に妊娠初期6週目からはつわりがひどかったので苦労の連続。

「妊婦は重い物を持たない方が良い」とか、「走ってはいけない」とかよく聞きますが、気を遣いすぎると仕事が何も進まなくなってしまいます。テキストが詰まった重いダンボールを運ばないといけないことも、階段を駆け上がって教室に急いで行かないといけないこともよくある仕事だったので、さじ加減が本当に難しかったです。

自分のパフォーマンスが下がることで、ほかの同僚に迷惑がかかることも気になりました。その時はたまたま直属の上司が女性で、しかも育休から復帰したばかりの方だったので、かなり理解してもらえたのが本当にありがたく、正直なところ甘えさせてもらっていたと思います。

もちろん申し訳ないという後ろめたいような気持ちはいつもつきまといました。無事に出産するために無理はしないようにと思う反面、できる限りは自分でできることは自分でしなければとも思っていたので、自らほかの社員に助けを求めることはなるべくしないようにしていました。

たとえば重いダンボールを運ぶときも、時間はかかってもダンボールから中身を出して少しずつ運ぶようにするなど、なんとか自分なりに工夫して自力でやっていくことを心がけました。

ただ、実際にはまったく迷惑がかからないようにすることは不可能で、私のために周りの社員たちの仕事を増やし、負担をかけてしまっていたと思います。じつは、つい頑張りすぎたために、つわりがひどくなってお休みをもらうことになってしまい、逆にもっと大きな迷惑をかけてしまったなと反省したこともありました。

自分の体調の様子を見ながら、それでも周囲になるべく迷惑がかからないように働くのは本当に難しいことです。

私は、せめて「ありがとうございます」と「申し訳ありません」という気持ちを常に持つようにして働いていました。社員の皆さんには今でも感謝の気持ちでいっぱいです。

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著者:koge
年齢:38歳
子どもの年齢:6歳、1歳11ヶ月

体力の衰えが気になってきている、38歳のアラフォー主婦です。おしゃべりな二人の娘と寡黙な主人の4人家族で、子供の相手をしていると毎日があっという間に過ぎていきます。最近はおなか周りのたるみが気になってきたので、まずは寝る前に腹筋10回から、徐々に回数を増やすことを目標に頑張っています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。