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難産と大量出血を乗り越えて強くなれた自分

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30歳すぎての結婚、妊娠。妊娠してから我が子が生まれてくることをとても楽しみにしてました。その反面、出産に対する恐怖心もありました。ずっと楽しみにしてたのに、臨月に入るといつ陣痛が来るのか、痛みに耐えられるか等、不安と楽しみとモヤモヤした日々でした。

 

そして予定日の2日前の深夜。いよいよ陣痛がやって来ました!おしるしもあったので産院に電話をし、夫を起こして 産院に着いたのが午前3時頃。早ければ午前中には生まれるかな?の言葉に、いよいよかとワクワクドキドキでした。

産院に着いた時の子宮口1㎝→朝8時の内診2㎝→12時の内診3㎝→16時の内診5㎝→20時の内診8㎝。子宮口がなかなか開かず、頻繁にやってくる陣痛に耐えること10時間以上。やっと分娩室に入る事ができ、娘とご対面したのが23時32分!!

 

予定日の30分前にうまれてきました!最終的に陣痛促進剤を使って、気絶しそうなくらいの陣痛に手足が震えながら何回もいきみ、最後は吸引分娩。もう、次で生まれてくれなきゃ倒れる〜と思ったら生まれてくれました!

赤ちゃんは首にかかっていた臍の緒をつかんでの登場でした。会陰切開しましたが、それでも裂けて、縫合してもらうのが痛すぎて、体を綺麗に拭いてもらった我が子を抱っこ出来ない程の脱力感でした。

 

その後順調に入院生活を送り、退院くることができたのも束の間。里帰りの実家で生活が始まった2日目の夜中の事でした。目が覚めると、シーツが濡れている!こんな歳になっておねしょをしてしまったのか?!と電気をつけるとベッドに大きな血溜まりが。。。一体どうなってるのか頭がパニックに!!隣の部屋で寝てたお母さんを呼んで、緊急搬送されました。自分の体はどうなってしまったのか?このまま死んでしまうんじゃないか?救急車の中で、まだ1週間しか一緒に生活してない我が子の顔を思い浮かべながら泣いていました。

 

病院では縫合の処置、太ももの動脈からカテーテルを入れて、放射線治療をしてやっと出血が止まりました!出産の時に出来た動脈の血腫から出血したとのことで、出血は2000㎖以上あったようです。

貧血が酷く、術後30時間はベッドから自分で起き上がれず介護生活でした。なるべく早い退院を希望し、10日入院して家へ帰ることが出来ました!

退院後の大量出血も稀な事で、まさか自分がこんな目に遭うとは思ってもいませんでした。陣痛から出産、出産後の緊急搬送での手術、今まで経験したことのない痛みや苦しみ、恐怖でした。でも我が子がいたからこそ乗り越えられたもので、こうやって母は強くなっていくんだなと実感しました!

緊急搬送されて我が子と生活が出来なくなった時間があったからそこ、今一緒に過ごせることにすごく有り難みを感じます!!

今は子供も、私も一緒に成長していく時間を楽しんでいます!!

著者:はなママ

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