こんにちわ。
2歳の娘(こはさん)の母、ワーママのまきこんぶと申します。
ところでみなさん、陣痛中ご飯を食べられましたか?
私はとてもじゃないけど固形物は食べられませんでした。
私は陣痛開始から出産まで約12時間だったのですが、
分娩室の滞在時間はわずか18分!
つまり、ほとんどの時間を陣痛に耐えていました。
中々開かない子宮口、夜から陣痛が来たので一睡もせず、地味に痛い陣痛が2、3分おきにずーーっと続いている状態。
とてもご飯を口にできる状態ではありませんでした。
私は陣痛が始まった当初から間隔が2、3分だったので(通常は15~10分間隔から始まる)、余計に体力が失われていたんじゃないかと思います。
(稀に最初から陣痛の間隔が短い人がいるみたいです!)
だんだん体力と気力が失われていき、終わりの見えない陣痛に心が折れそうになっていました。
すると陣痛が弱まってきた気がしたのです!
こりゃますますまずーーい!
定期的に診にきてくれていた助産師さんに喝を入れられた私。
なによりこの痛みの中「歩く」っていうのが本気で無理だと思いました。
歩くくらいならご飯食べて陣痛強まった方がマシ!!
必死で食べられそうな物を探しました。
そこで見つけたのが、友人(ぐっさん)や実父が差し入れに持ってきてくれていた
ウィ◯゛ーインゼリー!!!
これなら食える!と確信し、陣痛の合間を見計らって一気に胃へ流し込みました。
私の救世主、それは「ウィ◯゛ーインゼリー」と言っても過言ではないでしょう。
やはり出産には母体の体力もかなり重要なのだなと思い知った出来事でした。
まさに“腹が減っては戦はできぬ”のことわざ通りですね!
今後また出産を経験する事があれば、必ずウィ◯゛ーインゼリーを持参したいと思います。
以上、私の出産の思い出でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:まきこんぶ
年齢:29歳
子どもの年齢:2歳
2017年3月爆誕の娘・こはさんと、ナルシストの夫・オタッキー、そしてヒステリックなワーママ・まきこんぶの3人家族です。育児や日常の何気ない話をInstagramに投稿しています。時間、精神、お金…全てギリギリな毎日ですが、なんだかんだ1番の癒しは家族と過ごす時間です。
インスタグラム:@makikonbu33333333333
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