こんにちは!年長&年少の子の母、グラハム子です。
今回は年少、3歳の娘のお話です。
洗い物以外でも、子どもってお手伝いをしたがりませんか?
でも正直なところ・・・
なんて言っては、結局やらせずに自分で終わらせてしまうことが多いです。
そう思い、洗い物をお願いすることにしました。包丁などの危険なものや、割れる可能性のある物は先に私が洗って収納し、シンクの中を安全なものだけにして娘にバトンタッチしました。
そしてやっぱり思ったとおり。私がやった方が絶対良い!という結果になりました(笑)
ですが、
この満足そうな、誇らしそうなキラキラとした顔を見ると
(まあいっか。またお手伝いをお願いしよう・・・!)
と思うのでありました。
ですが、毎回ぐちゃぐちゃにされてしまうのは大変です。
なのでなるべく、娘ができそうなことを選んでお願いするようにしています。
私自身はグータラなので、家事はできる限りサボりたいと思ってしまうのですが
ピュアな3歳児は、まだお手伝いだろうと何だろうと何でも興味があって、何でも自分でやってみたい時期。
とはいえまだまだ「お手伝いという名の邪魔」であることも多い年齢。気持ちはすごく嬉しいんですけどね。だから、なるべく自分に余裕のある時にお手伝いをお願いして、してくれたら、目一杯「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えています。
幼稚園や学校で「〇〇当番」「〇〇係」があるように、家でも子どもに役割を与えると
「自分はこの家族の一員なのだ」と自覚できる、と聞いたことがあります。子ども達がもう少し大きくなったら、家族で役割分担を決めるのも良いなぁ〜なんて思います。
著者:グラハム子
年齢:30代
子どもの年齢:5歳と3歳
いたずらっ子で元気いっぱいな兄妹に振り回されているお母さん。堅あげポテトと甘いコーヒーが好き。 家族が寝たあと夜中にインスタグラムで育児絵日記を描いています。
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。