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「2人目が早い」の意味を身をもって体感!!

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先日第二子である長女を出産しました。

 

2人目は早いよ〜、とは良く聞くものの、具体的に何が早いのかイメージ出来ず…

幸い長男まめ太郎の通っている保育園で兄弟姉妹のいるご家庭が多く、私と同時期に第二子出産のお母さんもいらっしゃったので色々聞いてみました。

そこでわかったのは、「本陣痛が来てから産まれるまでがとにかく早い」ということ。

ある方は定期的な陣痛が来ても弱い痛みだった為、ごまかして上の子と過ごしていたそうですが、本格的な陣痛に変わってからが早く、病院に着いてから数時間出産されたとか。

「ガツンと痛くなってからが早いですよ!!」との事。

なるほど〜〜、予定日より早くなりやすいとかではないんだなぁ、とわかったところで、私の場合はどうだったかというと。

 

やはり

「ガツンと痛くなってからが早い!!」

でした。

 

元々まめ太郎も大きめでしたが、今回も大きめで推移していた長女まめこ。

正期産に入り、「大きめなのでなるべく早めに出してあげた方がいいと思いますよ。どんどん運動して下さいね」と先生にいわれ、37週からは毎日が予定日のような気持ちで落ち着きませんでした。

 

ただし1人目と違って北国の真冬、中々運動で歩く事も出来ません…

さらにまめ太郎出産後、何もケアしていなかったためかマイナートラブルが多くて、ひどい便秘による、骨盤の歪みによる坐骨神経痛(片足に体重かけるとビキーンと走る痛み)、貧血などなど…

 

それでも頑張って保育園まで徒歩30分程かけてお迎えに行きました。

これがいけなかった…よりによって記録的な冬の嵐の日だったのです。

乾燥で喉をやられてしまい、夜になると酷くき込むように…

そのせいでお腹は張るし、尿漏れにも深刻に悩まされました。

 

そんなこんなでろくに運動も出来ないまま、気づけば予定日当日。

 

前駆陣痛は度々あるものの、全く定期的な張りにはならず。

病院でのエコーでは、「赤ちゃんの顔が見えるくらい上にあるから、まだまだかかるね〜。運動頑張ってね」と言われてしまい、プレッシャー…_(:3 」∠)_

 

まめ太郎の時に陣痛30時間に耐えたので、またあんなに体力消耗するのは…などと、正直お産に対して積極的にはなれずにいました。

 

予定日から2日目。

NSTとともに内診がありました。

あのグリグリされるやつです。

友人はグリグリの後すぐ産気づいたと言っていたので、覚悟しました。

めっっちゃ痛くて前駆陣痛の比ではなく、しんどかったです。

子宮口は2センチ開いているそうで、三日後にまた来るようにとの事。実家の母に付き添ってもらっていたので、いざとなったらまめ太郎を頼むね、と打ち合わせしておきました。

 

グリグリの後は夜まで重たい鈍痛が続きました。

でも不規則だし、一応パパちゃんには今夜あたりお呼びがかかるかも。と伝えて布団へ。

 

しばらく痛かったですが、翌朝全く痛みもなく平和に起床。。。

 

しかし、結果的にこの日に出産する事になりました。

 

普通に朝ごはんの支度をし、普通に会話してパパちゃんを送り出す8時ごろ。

なんだかあの鈍痛がまたやってきた気が…

一応、何かあれば連絡するね、と伝えてパパちゃんは送り出しましたが、痛みがどんどん強くなる。痛い時間と痛くない時間がはっきりしてる。

でも測ってみると10分だったり3分だったり…

 

悩みましたが、本能的に腰を振動させてやり過ごす自分がいて、これはもしかするともしかする!と判断。

病院に相談すると、内診してみるので念のため入院用意して来て下さいとの事。

 

パパちゃんと、実家に連絡して、まめ太郎を引き取りに来て欲しいと伝えました。

 

痛みの合間にまめ太郎とご飯を済ませ、洗い物をし、身支度を整えてまめ太郎のトイレにも付き合いました。

どんどん強くなる痛み!

あーあーあー、と声を出してやり過ごし、まめ太郎にも事情を説明。

赤ちゃんが生まれるのを楽しみにしていてくれていたので、眼を輝かせて「やったぁーー!!」と進んで準備してくれました。これは本当に助かりました(;ω;)

 

すぐに実家の両親がタクシーで来てくれ、そのままタクシーで病院へ。

9時頃到着し、内診され子宮口5センチとの事でそのままLDRへ入りました。

歩けずに車椅子で移動し、やっとの事で病衣に着替えて、慌ただしくモニターや点滴の確保などされました。

 

陣痛の波が来る毎に強くなる痛みで、旦那さんの立会い予定だったのですが到着まで実母に立ち会ってもらい、色々ケアしてもらいました。

さすが痒いところに手が届く的確なフォローでとても助かりました。

 

そして実父にはまめ太郎のお守りを任せ、まめ太郎はご機嫌に部屋を出たり入ったり。

 

そこから10時には子宮口全開、10:30ごろ人工破膜。助産師さんに卵膜が出たのでお産が進むように破水させますね、と言われ、暖かな羊水がバシャッと出るのがわかりました。

さらに会陰も切開

麻酔され、パチンと。

 

この辺でやっとパパちゃん到着。陣痛もマックスなので、実母も引くに引けず、2人に手を握ってもらいながらひと波ひと波しのいでいきました。

 

でも子宮口全開なのでしのがなくても良かったみたいで、声を出さずにいきむよう案内され、子宮から赤ちゃんが降りてくるのを感じながら踏ん張りました。

赤ちゃんの頭がお股に挟まっている時が一番痛かったです。

胎児ネームを呼びながら、赤ちゃん頑張れー!!と励ましていました。

 

そして11:06、出産。

 

わずか3時間程でのスピード出産となりました。

まめ太郎の時と比べても、体力の消耗や精神的疲労は短時間だった分軽かったように思います。

ただ痛みは変わりません。いきみのがしの時間が無かっただけで同じように痛いです。

 

産まれたまめこも、すんなり産まれた為かすごく血色がよくて真っ赤で、まさに「赤ちゃん」でした。

 

ちなみにまめ太郎は最後までLDRに出入りしていて、ほぼ立ち会ったような形に笑

途中「ママ頑張れー!」と声をかけてくれてかなり癒されました。

産まれて3分後の赤ちゃんを見て「わ〜可愛い〜〜!!ママ、お疲れ様!」と言って、ポッキーを食べさせてくれたのが本当に嬉しかったです(´;ω;`)

 

振り返ると、朝陣痛らしき痛みが不規則だから…と行動に移していなかったら、まめ太郎と2人で自宅で動けなくなっていたかも…と思うとヒヤリとします。

間隔が不規則でも、痛い時と痛くない時の波があること、どんどん強くなるようなら病院へ相談してみた方がいいと思います。

経産婦は15分間隔になったら、というのは、私には当てはまらない目安でした。

 

第二子出産予定の方は、上の子をどうするかなど色々不安もあるかと思いますが、この体験がお役に立てればな、と思います。

 

とにかく、「ガツンと痛くなってからが早い!!」です。

著者:ぷうち

アラフォーの働くおかーさん。家族はのほほんとしたよっつ上のパパちゃんと、やる事言う事全部かわいい3歳の長男まめ太郎。第二子まめこ産まれました。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。