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高齢妊婦、待望の赤ちゃんが来た!と思ったら、大きなトラブルが…

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主人と「そろそろ二人目が欲しいね」と相談しあったのが、私が41歳の時。

結婚が遅く、一人目も38歳で出産しました。

 

娘も元気にすくすく育ち、「兄弟を作ってあげたい」と思うようになりました。

 

しかし、年齢も年齢なので、妊活のために病院へ。

自分の卵子の状況や卵巣、卵管の検査から始まり、タイミング法にいこうとした矢先に妊娠がわかりました。

 

「こんなに早く妊娠できた!」と喜んだのもつかの間、私に大きな試練が来たのです。

 

それは…

 

『妊娠糖尿病』でした。

 

最初の血液検査で引っかかり、糖の負荷試験へ。そこで妊娠糖尿病の結果となってしまったのです。

頭が真っ白になりました。

 

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「私が高齢だったから?」「甘いものが好きでよく食べてたから?」

「スポーツもせずに好きなものばかり食べていたから?」

「ごめん、こんな体の中で本当にごめんね…」。

そんな気持ちになってしまい、毎日毎日泣いていました。

 

すぐに入院し、食事制限やインスリン注射まで打たなければならない状況に。

「このまま赤ちゃんはどうなるんだろう、どうなってしまうんだろう」と本当に不安でした。

自分を責め、お腹の中で苦しくないか、もし万が一悪い病気になってしまったらどうしようとなかなか前向きに考えることができませんでした。

 

でも、娘の一言で私は前向きになれました。

「ママ、大丈夫だよ」

実は、まだ病院で妊娠が確定していない時、娘にふと言われたのです。

「ママ、お腹の中に赤ちゃんいるよ」

えっ…と思いながらも、そうだったらいいなーと思ってたら、本当に妊娠してたという(笑)

 

偶然だとしても、娘の一言は私にとって激励効果のあるものでした。

今回の妊娠糖尿病も、きっと私が毎日泣いていたり辛そうにしているのを目の当たりにし、娘なりに励まそうと思ったんでしょう。

 

たった3歳の娘に励まされるなんて情けないですが、娘の一言に本当に救われた気がします。

「娘は信じてくれている、私が一番信じないでどうする?」

赤ちゃんを守るのは私!こうなったら、あとは私がコントロールしていくしかない」って。

 

 

もちろん、波はありましたが、出産まで食事制限、インスリン注射頑張りました。

そして、元気な男の子を出産。

私の体も、産後の糖負荷試験で元に戻りました。

 

これからまだまださまざまな問題は出てくると思います。

でも人生の中で大きな出産という経験、それプラス病気を抱えて子供を守る責任感。

大切な大切な娘の一言。

今は2人ともヤンチャで全く言うことを聞いてくれませんが(泣)、一生忘れない大切な経験でした。

 

著者:さやはる

40代前半、まだまだ小さい子供2人の育児に奮闘中のアラフォーママ。

2人目を妊娠中、妊娠糖尿病と診断し、出産まで食事制限、血糖値測定、インスリン注射を自ら打ちながら乗り越えた。

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