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「妊娠したら薬はNG!」と思い込んでいたら鼻水が知らない間に顔面激痛に…

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「妊娠したら、薬は飲めない」そう思っていらっしゃる方いませんか?

 

私はそうでした。妊娠したら、薬は飲めない。病気になっても自力で治さなきゃいけない。だから体調を崩すことのないように!と。

私が妊娠していると分かったのは夏の終わり、妊娠3ヶ月の時でした。

クーラーを付けたり消したり、調整して過ごしていましたが、外は気が遠くなるほど暑く、スーパーなどへ行くと寒気が止まらないほど寒く、寒暖差からアレルギー性鼻炎になってしまいました(もともとアレルギー体質です)。

でも「妊娠したら、薬はのめない」そう思っていますから、耳鼻科に行くこともせず、ただ鼻をかんで、耐えて過ごしていたんです。

 

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無色透明の鼻水が自分の意思でどうにもならず、タラタラと垂れてくるのは鬱々としますが、鼻をかめば一瞬はスッキリしますし、春のスギ・ヒノキ花粉時期には毎年のことなので慣れっこ。なので仕方がないと思い、毎日を過ごしていました。

何日くらいたったでしょうか。

ふと、最近サラサラたらりと垂れてきていた鼻水が垂れなくなったな、と思ったのです。そして、しょっちゅう、フーン!フーン!と鼻をかんでいたのに、すっごく力んで、ブーン!ブブーン!と必死にかまないと、鼻をかめなくなっていることに気づきました。

しかも、かんで出た鼻水は色付き!緑っぽい!ねばっとしてる!

「おかしいな」と思いました。でも!「妊娠したら~」と思っていますから、耳鼻科に行こうとはしません。そのまま鬱々と数日過ごしていました。

そうしたら顔面が割れるかというくらい痛く耐えられない状況に!!!

象が顔面を踏みつけたらこれぐらい痛いだろう!と言ってもおかしくない痛さです。「痛い!」とも言えず、うぅ~~と顔を抑えてうずくまるしかできません。

自分の意思とは無関係にポロポロポロと涙が出てきます。

そんな私をみて、何を言っても聞こうとしない頑固な私の性格を分かっている夫が言いました。「病院いってみたら?」と。

私もこの時ばかりはさすがに「行こう」と思えました。それくらい辛かったのです。

診断は、「副鼻腔炎」。そして薬が処方されたのです!

当然、私は焦って「妊娠してるのですが…」と念押ししましたが、「はい、分かっていますよ。妊娠されていても飲める薬をお出ししています。飲んで治さないと辛いでしょ」と。

思わず、痛みとは違った涙が流れました。

無事に副鼻腔炎はなおりました。妊娠していても服用できる薬はあるし、きちんとお医者さんや薬剤師さんの指示を仰げば怖いことではないんだとよくわかりました。

 

 

それから私は、出産まで(いや出産後も、実は)貧血で鉄剤を処方され続け、妊娠中期には息子がかかったインフルエンザがうつり、治療薬も飲みました。

 

妊娠しても、我慢しないで早めに病院へ行けばいいのです。勝手な思い込みは良くないなというのを、身をもって体験できました。

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著者:さくら
年齢:42歳
子どもの年齢:6歳、10ヶ月

初産で既にカルテに「高齢出産」と書かれる年齢で長男を出産。予想以上に壮絶な出産となり、出産はこりごり…と思っていましたが、娘を授かり、またまた命がけで出産。今は生後10ヶ月。久しぶりの乳児育てを楽しんでいます。皆が眠った後、録画ドラマを見ながらアイスを食べるのが、一番の楽しみであり、貴重なリフレッシュ時間です。

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