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26週の健診で切迫早産。自宅安静が終わったのに、今度は33週で即入院!

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はじめてのマタニティライフで、とっても幸せな毎日でした。主人と2人の旅行も最後だねーなんて言って旅行雑誌を買ったり…毎日胎動を感じ幸せでした。

 

24週ごろから、なんとなく下腹部がキューと張るような感覚がありましたが、出血もなく、あまり気にしていませんでした。

 

26週の時、健診で、少しお腹が張ることを伝えるとその場で内診になりました。急に言い渡された切迫早産と言う言葉…なんだか最初は他人事で理解できませんでした。自宅安静でトイレと食事以外は寝て過ごして、と助産師さんに説明を受け、あれよあれよと実家に帰り主人と離れ離れ、仕事も休み、寝たきり生活がスタートしました。

ふと気がつくと、孤独と不安に押しつぶされそうになりました。主人にお弁当すら作れない毎日、職場にも迷惑をかけ、やりかけの仕事もたくさんあったし、なにより誰の役にも立っていない、迷惑しかかけない自分が嫌で辛かったです。

昼間寝たきりなので夜も眠れず完全に昼夜逆転の生活になりました。漫画やゲームも試してみたけれどなんとなく夢中になれず、何もできない日々がとても退屈でした。

昼間はなんとなく明るく過ごせても、夜ひとりになると、早産のリスクなどを検索し、落ち込んだり不安になったりの繰り返し。夜がとても長く感じました。

久々の実家暮らしもストレスとなり、精神的に辛かったです。

約2ヶ月そんな生活を続けなんとか自宅安静で済んでましたが33週の時に頚管長が短くなり即入院となりました。

入院中は更に人に会えない日々となり、点滴の副作用も辛くて更にきつかったです。友達や家族が面会に来たいと言ってくれても、やつれたこんな顔で、何日もお風呂に入ってないし、とても人と会う気にはなれませんでした。

 

唯一の楽しみは、食事の時だけ同室の方と会話をすることでした。普段はカーテンを閉め切ってましたが、食事の時は助産師さんがカーテンを開けてくれて、話すことが出来たので、不安なこと、暇つぶし方法など共通話題で盛り上がれるのは嬉しかったです。

36週になり、退院しました。退院した日は、張り返しが強く、動けないほどでしたが、次の日には落ち着きました。37週まで安静に過ごし、それ以降はゆっくり散歩に出かけるなど、体力作りをしました。あとは急いで赤ちゃんの服などを準備しました!

37週と5日目に陣痛が来てなんとか生産期に産むことが出来ましたが、低体重児だった子供は保育器に入りました。

今は3歳になりますが、人より体が大きいくらいで、元気に走り回ってます。

幸せな今があるのは、あの時しっかり安静にして早産を予防したからだと感じます。

切迫早産で安静中は、本当に辛いんですが、絶対必ず終わりは来るし、絶対後悔して欲しくないので、今辛いと思ってる人、なんとか乗り越えて欲しいです。

周りに頼りまくり、使えるものは使って、長い人生の本当に一時なので、なんとか頑張ってください。必ず明るい未来が待ってます。

著者:たらも

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