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痛みに弱い私の陣痛体験記~乗りきり方~

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正直、陣痛を舐めていました。

人によって陣痛の痛みはそれぞれだと思いますが、その経緯が少しでも参考になればと思います。

 

陣痛までの経緯>

まず、深夜に自宅でおしるしがあり、朝方に前駆陣痛が始まりました。

前駆陣痛は、胃痛のようなシクシクした痛みを下腹部に感じるような痛みで、この時はまだ体も気持ちも余裕でした。

次第に規則的な痛みになり、夫の車で病院へ直行。

前駆陣痛から4時間経っていて、段々と下痢のような腹痛が規則的な波でくる痛みを感じていました。

病院について諸々の検査を受け、陣痛室に案内され昼食を食べたり、母や義理母が病院に到着したのが前駆陣痛から6時間経った頃でしたが、この時点から痛みが辛い痛みになりました。

 

<本格的な痛みへ>

下痢のような痛みが下腹部と腰よりやや上に感じ、体の内側から骨や筋肉を押し広げられる様な痛みでした。

よく分娩時にテニスボールが必需品と言われますが、テニスボールのかわりに助産師さんや主人にずっと腰をマッサージしてもらっていました。

普段は痛みを感じても一瞬だと思う事で耐えることができますが、陣痛は痛みが数時間(場合よっては数十時間)続き、更に分娩に向かって痛みが増していく(増していかないといけない)ものなので、気持ちがすっかり滅入ってしまいました。

 

そして痛みは次第に腰からお尻を中心に体を中から突き破るような痛みと耐えられない排便痛のような痛みになり、「出したいです!!」「息みたい!!」と絶叫しその度助産師さんと主人から「(子宮口が開いていないから)まだ駄目です!」と言われました。

<分娩はあっという間>

これは本当に人によりますが、私は分娩は短時間でした(体感時間は長かったですが)。

分娩こそ痛いと思っていましたが、この時には痛みは強い排便痛の一箇所に集中していたため乗り切りやすかったのと、むしろ「やっといきむ事ができる!」というか気持ちからか、痛みに前向きに立ち向かえるようになりました。

子供が産まれる瞬間の痛みは「こんなに開いて大丈夫?!」というくらい股が開く感覚がありましたが、先が見えない陣痛に比べればあっという間の痛みでした。

陣痛から出産まで8時間。

周囲からは安産と言われますが…我が子が生まれた瞬間、「痛いの終わった」と思いました。

 

<乗り切り方>

私のお勧めしたい乗り切り方はこんな感じです。

・パートナーや家族の立会いや協力

・助産師さんを頼りにする

・タオル等握れるものを準備しておく

やはりパートナーや家族の存在は精神的に心強いです。

たまに旦那様が付き添っても頼りにならないという話を聞きますが、もし付き添ってもらえるようでしたら、ポイントや力加減を押さえたマッサージや指圧を習得しておいてもらうことをお勧めします。

 

そして私は出産を経て、助産師さんは神だとわかりました(笑)。

壮絶な状況にテキパキ動き、励まし続けてくれる助産師さんはとても頼り甲斐があります。

陣痛で心身参ってしまった時にはどんどん助産師さんに甘えましょう!

 

耐えられない痛みを乗り切るために私はずっと絶叫していました。恥ずかしいですが、人生の大舞台ですし旅の恥はかき捨てだと思い、一番自身がやりやすい痛みの紛らわし方をしましょう。

ただ私は頭を掻きむしったりもしていたため、タオル等握りしめたり引っぱることができる物を持って行く事をお勧めします。

 

以上が痛みに弱い私が思う陣痛の乗り切り方です。

正直、これだけで陣痛が和らぐわけではありませんが、陣痛に耐えきるためにも参考にしていただければと思います。

著者:マツミ

30代、夫と仕事が好きです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。