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「張るって感覚が分からない。大丈夫、問題ない!」と思いきや切迫早産で緊急入院&長期入院生活

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妊娠初期は妊娠に気付くのが遅くなってしまったくらい全く悪阻もなく母子手帳をもらいに行ったり、安産祈願に行ったり夫婦二人の最後の旅行をしたりと兎も角とても順調でした。

 

妊娠後期に入り、少しお腹が張るように感じる機会が増えてきていたものの、「妊娠後期なら段々と張ることも増えてくる」というネットなどの情報を鵜呑みにして普段と変わらない生活を送っていました。

 

9ヶ月に入る頃に育休に入ろうと予定を立てて働いたり、赤ちゃんのグッズを買い集めに良く外にもでていました。もうすぐ行けなくなるからと何かと理由をつけて外出していたと思います。

仕事中に張るのが気になるときは座らせてもらったり、少ししんどいときは食事を外食にしたりお惣菜にしたりして体を休めていました。少し張りが痛いような気がした時も今となってはあったなぁと思いますが、普通これくらい張るだろうとか自分は問題ないとか言い聞かせて生活していました。

 

そんな日が続いたある健診の日、子宮頸管をはかってもらっている最中に先生が無言になって、そのあと急いで電話をかけている様子を聞いて、初めてこれはまずいのではないかと焦り始めました。

診察の結果、29週の時点で子宮頸管が13mmと必要な長さの半分以下になっており、そのまま車椅子で運ばれて緊急入院になりました。その後は手続きをしたり、モニターをつけたり、筋肉注射を打ったり、点滴を打ったり…。

 

兎も角、あれよあれよといううちに出産するまでの2ヶ月の長期入院になりました。

赤ちゃんが無事かという不安や慣れない入院生活で押しつぶされそうになったり、泣いてしまったことも数知れずでしたが、同じ切迫仲間や先生や看護師さん、家族に支えられて何とか36週赤ちゃんを産むまで持ちこたえることができました。

 

初めての妊娠の場合、特に張るって感覚が分からなかったり、自分の程度と他の人の程度がわからなくて不安になったり、自分は問題ないって思いたくなってしまうこともあると思います。それでもやはり心配事はしっかりプロに相談するのが正解だったなぁと今回のことで痛感しました。

問題ないのに診察してもらうのは迷惑をかけるのではと思ったりしましたが、赤ちゃんを守れるのは自分自身だけなので疑問に思ったらすぐ聞いてみるくらいが安心だと思いました。

 

そんなことで聞かないでみたいに思われたとしても、多少お金がかかっても安心を買ったと思うのがきっと1番です。

入院中の話はまた別に書こうと思います。

著者:SHIROTA

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