ひーくんの離乳食もボチボチ進み始めたころ、いよいよ“保活”がはじまりました。
ひーくんは12月生まれだったため、12月の1歳の誕生日タイミングで0歳児クラスに入園するか、4月の一斉入園のタイミングで1歳児クラスに入園するか、選ぶところから始まりました。
でも4月の一斉入園のタイミングで絶対に入れる保証はありません。
育休延長もできたのですが「1年で戻らないと!」と勝手に思っていたこともあり、12月復帰を目標に、保育室も視野に入れて保育園見学を始めました。
正直、今振り返ると(無理して1年間で復帰しなくてもよかったのに…)としみじみ思ったりしているのですが…。
そして夏頃からいろんな保育園・保育室へ見学に行き始めました。
母がもともと保育園の先生をしていたこともあり、経験者の目線でもみてもらおうと思い一緒に見学しました。
そのときに「保育園見学で見るべき2つのポイント」を教わりました。
<ポイント1>先生のバランス
<ポイント2>遊具やおもちゃの状態
あくまでも母的アドバイスなので絶対ではないですが、もしよかったらご参考ください♪ 基本は実際に見学して自分が納得できる保育園を見つけることが大切だと思います!
やはり認可保育園は待機児童数的にも12月入園は絶対無理だと思ったので、次年度の4月やどこかのタイミングで転園できることを想定して、12月に保育室に入園させることにしました。
市の認可保育室だったこともあり、園庭がなく規模が小さいけれど、サービス自体はほぼ認可保育園と同じでした。
しかも地域に根付いている歴史のある保育室だったこともあり、母のお墨付きも後押しして1歳の誕生日での入園&復帰を決定しました。
淋しい思いと決まってホッとした2つの気持ちに揺らぎながら、慣らし保育も無事問題なく進んでいきました。
慣らし保育が始まってすぐはひーくんも緊張していたのですが、離乳食も完食できたりと食の部分でもそんなに心配ごとはありませんでした。
そして復帰まであと1週間となった時・・・
風邪シーズンの12月。
はじめての集団生活の洗礼を家族で受けることになります・・・
どんな悲劇が起こるのかは次回のお楽しみ(?)で!
著者:hibik
年齢:33歳
子どもの年齢:5歳と2歳
慎重派の長男ひーくん(2013.12生まれ)とちゃっかり者の長女すーちゃん(2016.4)を育てるワーママ。仕事のリフレッシュも兼ねてInstagramで育児日記を公開しています。
インスタグラム:@hibik0511
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