こんにちは、肉子です。
わたしは若い時から、バスツアーなどで組み込まれる味覚狩りが大好きです。結婚し子供が幼児になってからは、子供連れで味覚狩りを色々と楽しんできました。
そんなささやかな経験を元に、これからの季節にオススメな味覚狩りを語らせてください!
これからの季節に始まる味覚狩りは、こんな感じです。
オススメ度は、やっぱり果物。
逆に、芋系などは保育園などのイベントですでにやっているのと、調理しないと食べられない、そして単価が安い(…)のでお得感あんまり無いかなーと。
わたしの経験上でのベスト3を発表します。
ベスト3「みかん狩り」
・いちばんお手軽。
・手を汚さずに食べられる
ただ、みかん狩りのみかんって酸っぱい系が多いんですよね。
去年に行ったところは、12月ぐらいのみかんベストシーズンと言われていたのですが、どのみかんも酸っぱくて子供たちはほとんど食べませんでした。
そこの直売所で買ったみかんも酸っぱくて、結局は家でも手付かずでした。
みかんの味って、行って食べてみないと当たりはずれがわからないので少々そんな不安もあります。
ベスト2「ぶどう狩り」
・皮を剥かなくても食べられる系がオススメ。
・デラウェアより、巨峰とかシャインマスカット。
ぶどう農園が盛んなところだと、地元のワイナリーなどあったりするので大人も楽しめます。
子供たちはぶどう大好きなので、ぶどうでお腹いっぱいになってホクホクものでした。
ベスト1「いちご狩り」
・特別感がスゴイ
・とにかくおいしい
やっぱりコレですよ。
スーパーなどじゃ見たことない大粒のいちごがザックザクで子供たち大喜びでした。
12月から予約スタートするのですが、予約カレンダーはいつ見ても空き無し状態なので、どうやって行けばいいのかと…
なので、12月の予約開始する時期になると、スマホを構えて申し込みダッシュに備えています。
ちなみに、12月に行くのと、4月などの終わりがけの時期に行くのとではいちごのサイズがかなり変わってくるのでオススメは12~2月ぐらいです。
味覚狩り全般で、気を付けているのはトイレと持ち物です。
・トイレ
簡易トイレしか置いていない観光農園もあるので、目的地に到着する前に道の駅などキレイなトイレがあるところで親子ともトイレを済ませておくのがいいです。
簡易トイレが平気な人も多いと思いますが、我が子たちはすごく怖がって簡易トイレは入れません…。
・持ち物
農園にもよりますが、手洗いすらできない所もよくあるのでこれらがあると便利かもしれません。
果汁って布地に着くとシミになって取れにくいので、汚れてもいい服で行くこともオススメします!
それではみなさん、素敵な味覚の秋をお楽しみください!
著者:肉子
年齢:40歳
子どもの年齢:6歳・4歳
100人婚活地獄から這い上がり30歳で結婚。健康には自信マンマン・産む気マンマンなのに不妊でずっこける。成果が実り、現在は2児の母。
ブログ:ヲタ腐ダイアリ
既刊「100回お見合いしたヲタ女子の婚活記」全2巻「100回お見合いしたヲタ女子の出産記」
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