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突然足の付け根の痛みで歩けなくなり…

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妊娠38週ごろ、突然右足の付け根辺りが痛み出し、家の中でも壁伝いに手を添えてしか歩けなくなりました。産科で相談したところ、

「原因はお腹に赤ちゃんがいること以外考えられないので、産むまで痛みはおさまらない。このままだとエコノミー症候群のようになってしまう恐れがある。予定日より早いけれど、もう正産期には入っているので、陣痛促進剤を使って強制的に産む事を勧めます。この場で決めてください」

といわれました。予定日より早く入院して薬を使うという選択肢を突然出され、戸惑いました。

そこで担当医に

「先生の奥さんがもし私のような状況になったら、入院させますか?」

と尋ねたところ、即答で「はい」と返ってきたため、意を決しました。入院予約は予定日2日前の午後になりました。

しかし偶然にも入院予約日の早朝に陣痛がはじまり、結果的には普通に産むことができました。

 

産後すぐには歩けるようにならず、産院ではベッドに一度横になると起き上がるだけで30分以上かかるほど足腰が痛く、トイレに行くのも車イス移動でした。そんな中で新生児を育てるのはとてもつらかったです。

 

幸い総合病院の産科だったので、整形外科に回してもらへました。坐骨神経痛だったようです。診察では

「このままだと、赤ちゃんのお世話に不安があるので、お風呂等をサポートしてくれる方が側にいないお家には返せません」

と言われてしまい、産後は実家にお世話になる予定だったので、それでようやくOKが出ました。

 

退院後も2週間ほどは起き上がるのに30分ほどかかりました。坐骨神経痛からきたストレスのせいか母乳の出も思わしくなく、ミルクとオムツの世話だけでもかなり辛かったです。その後ほんの少しずつ痛みは和らいできたものの、ほとんど痛みを感じなくなるまでには3ヶ月ほどかかりました。

 

出産は母体の思わぬところにまで影響が出る、命がけのイベントだと思い知りました。

著者:プリン

第一子出産時に散々な目に遭いながら、現在2人目を妊娠中。すでにプチマイナートラブル多数抱え中。高齢出産のため、無事に乗り切れるか不安いっぱいのアラフォー。

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