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42歳。結婚直後に子宮筋腫が発覚

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41歳の夏の人間ドックで、婦人科検診の女医さんに「子宮筋腫が出来ていますがご存知ですか?」と聞かれました初耳でした。女医さんは「2cm程度だし、そこまでの心配は要らないので来年また検診しましょう」と言われて安心したのが、遠い昔に思えます。

 

翌年42歳の4月に結婚し、すぐに妊活をしなくてはと焦っていました。その時ふと子宮筋腫の事を思い出し、以前からお世話になっていた総合病院にて受診をしました。男性の若い先生でしたが、内診して開口一番に「子宮筋腫が奥の方にもできていますね」と言われて唖然としました。2cm程度と言われていた子宮筋腫は見える位置にあった発見しやすいもので、もっと奥には発見しにくい子宮筋腫があったのです。

女医先生の言葉を信じ、すぐに別の婦人科を受診しなかった事を後悔。けれど後の祭りです。若い男性の先生は、42歳の年齢から妊活をスタートさせるのであれば、すぐに専門のクリニックへ行き、体外授精などを検討するべきなどのアドバイスをくれました。さらに妊活を検討これから行こなうのであれば、今ある子宮筋腫は早期に切除すべきとのことでした。手術=入院という事で、結婚直後にまさか手術を行う必要があるとは思ってもみませんでした。

 

そして次の健診時に手術の日程を決め、4月結婚、5月下旬入院、6月手術というスケジュールが決定しました。術後の先生の話では、子宮筋腫は全部で8個あり、最大で12cm程度の卵のような筋腫も切除したとの事。そんなに沢山の子宮筋腫が出来ていた事に驚きましたが、それよりもしばらくの間は帝王切開したお腹の傷を怖くて見れなかった事を今でもはっきり覚えています。

 

そして翌月の7月に妊活クリニックへ出向き、8月体外授精、9月人口授精と失敗し、42歳の年齢では無理なのかと自暴自棄になっていた10月。再度体外授精を行いました。

困ったら時の神頼みで、神社などを巡ってお祈りばかりしていた。そのおかげなのか、10月の体外授精では無事に授精に成功し、冷凍保存出来た受精卵も3つほどありました。

 

現在は妊娠7か月になり、不妊治療もまさかの3か月という短い期間で終わりました。何事も諦めてはいけない!やれる事は積極的にどんどんやるしかない。お金はかかるが、それ以上に今の時期逃したら一生後悔して生きていくと思いました。

どんな結果になろうと、自分が納得出来るところまでは努力しなくてはいけない。それが自分のモットーであることを思い出させてくれた体験でした。

 

色々な事が億劫だったりする日々、仕事に追われて出世や仕事を優先してプライベートを重視せずにいました。でも結婚して子供を授かりたいと思えたのは、主人との子供が純粋に欲しいと思えたからです。

まだまだ子育てというスタートラインには立てていませんが、これからもっと強くたくましく明るく前向きに生きていきたいです。これも全ては簡単に諦めなかったおかげであり、夫の理解や協力があったからだと素直に感謝の気持ちでいっぱいです。

著者:キュリ

42歳で再婚し43歳で初出産です。

体外授精で採取した受精卵を2つ凍結中です。45歳で2人目を妊娠したいと思っています。仕事と育児の両立を考えていますが年齢的に体力も心配です。

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