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点滴に繋がれほぼ寝たきりで過ごした夏

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外は41度にも達する程の酷暑の夏、妊娠の早い時期から自宅での安静生活を強いられていました。子宮頸管が早くから短くなって来てしまい、張り止めの薬を飲みながら、次はもう入院かとヒヤヒヤしていました。

上の子はまだ2歳半、有難い事に主人の実家から応援が来たり、娘を朝から晩まで預かってくれたりと本当に助かりました。最初の数日は何もしないで楽だなんて思っていたけれど、そんなこともなく、寝転がってばかりもまあそれはそれで、きついように感じた。

 

1日に数回張りはありましたが、安静にしていたら治っていました。

でもある時、いよいよ張りが強く治らないようになり、気になって病院に行くと「もうこれはだめだ」とそのまま入院することになりました。

 

娘は戻らない私にどう感じたかは分からないけれど、離れる時に違和感は感じたと思います。いつも鬱陶しいほど側にいる娘にずっと会えないのは、寂しかったりもしました。(まだ小さいので感染症など持ってくるといけないため、面会はできませんでした)

 

それから点滴に繋がれ、一日中ベットの上。お風呂は勿論駄目。トイレは辛うじてオーケーで、貧血の薬で便は黒いし、下剤も飲んでいたのでゆるい。約1ヶ月風呂にも入れず、(体拭きは毎日、頭は数日に一度洗ってもらえたが)遂には出血しました。

 

一瞬おしるしかと思ったけれど、おしるしではなく、お尻の方から…。不潔なのが気になってよく拭いていたのが原因だと思います。看護師さんに恥ずかしながら相談すると、先生に話してもらえて薬を出してもらえました。それと、点滴は繋いだままのシャワーも特別に許可が出ました。シャワーが浴びれたのが、後にも先にもあんなに嬉しかったことはないと思います。

 

9月末が予定日だったのに、このままいくと8月も越せないかも…とまで言われていたが、入院と点滴と安静生活のお陰でどうにか8月は越せました。8月の終わり、一時退院が許され、数日は家族で久々に過ごしました。娘はべったりでした。

 

9月5日、36週6日、出てしまうとギリギリ早産という日に陣痛が来てしまいました。病院へ行くと、まるで37週になるのを待つように息子が産まれました。

無痛分娩をお願いしていましたが、麻酔を入れてもらうのはギリギリまで耐えました。最後はお願いしましたが、とにかく痛くて麻酔が入ったのかどうか正直わからなかったです。

 

初期も切迫流産の危険で入院。中期から後期にかけては切迫早産で入院。1人目の時は入院や切迫流産早産はなかったので、2人目で妊娠、出産のリスク面を痛感しました。

 

赤ちゃんが無事産まれてくることは当たり前のことではありません。

とにかく無事に産まれてくれたこと、先生をはじめ看護師さん達、また上の子をお世話してくれていた家族に本当に感謝しています。

著者:のんたん

一姫二太郎、小さめ3歳の娘と、大きめ6ヶ月の息子の育児に追われる毎日です。

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