妊娠・出産・育児の情報サイト


高位破水

f:id:akasuguedi:20160601094618p:plain

妊娠38週、いつ陣痛が来るのかと毎日期待と不安の毎日でした。

ある朝、起きた瞬間にパンツの中央が濡れる程度の透明のさらさらの液体が出ました。破水だったらと不安になり産婦人科を受診。検査するも破水は陰性で、おりものだろうとの診断で帰宅しました。NSTも問題ありませんでした。

 

次の日も同様、起きた瞬間に水っぽいものがでる感覚がありました。前日同様少量で、またおりものだろうと思い、その日は朝一で健診だったため受診しました。

朝方の話をし念のため検査をすると、破水と診断されました。破水の進行もなく、母子ともに影響はないとのことでしたが、破水しているため帰ることはできず入院。

子宮口は1cm程度しか開いておらず、破水による感染もないため自然に陣痛がくるのを待つことになりました。

 

毎日採血や診察、NSTで母子の経過をみてもらいましたが、大きな変化はなく3日経ちました。破水は進行しませんが、安静指示で退屈かつ不安な毎日でした。動けないのと気持ちが上がらずから食欲も出ません。

 

入院してから血圧が徐々に上がり始め、少しずつ感染の血液データが上がっているとのことで、促進剤を開始しました。まず1日目は内服で子宮口をやわらかくするものを内服、お腹の張りが強くなるが陣痛はなし。翌日も同じ内服をし、5分程度での陣痛も始まるがその日は本陣痛にならず、痛みで眠れないまま朝を迎えました。朝起きると陰部がパンパンにむくんでいて、ずっといきんでいたからだろうと。

 

促進開始3日目でやっと点滴での本格的な促進をし、点滴開始から4時間で出産。出産中血圧がさらにあがり、これ以上いきませられないとの判断で吸引分娩になりました。

 

眠れない入院生活と、長い陣痛から、出産後は眠ったまま5時間ほど眠ったままでした。そして、に苦しみ、全身の酷いむくみもありましたが、出産後10日程度でも治り、むくみも改善。高血圧も改善しました。

 

妊娠中はひどいつわりもなく仕事も支障なくできていたので、こんな長い入院生活となるとは思いもしませんでした。無事に我が子が生まれてきたことだけで本当に感謝しています。

妊娠出産のことを思い出すと、我が子を改めて大切だと感じることができます。

生まれてきてくれてありがとう。

著者:あや

看護師をしています。赤ちゃんを授かるまでは、夜勤や介助の多い病棟での働き方についてたくさん悩みました。つわりはほとんどなく順調な妊婦生活でしたが、出産は大変でした。体験が少しでも皆様のお力になれればと思います。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。