子供がほしい。だから妊活頑張る!
そう私は思い始め、夫とも子供について、妊活について話をし、お互いの考えを確認しました。
すると、夫も"前向き"であるという返答。しかし主人と私の"前向き"には大きな差がありました。
タイミングを取りたくて、排卵日あたりを伝えるも…
「それはプレッシャーになる」「どことなく誘ってくれ」などと、あれれ?!な対応が続きました。前向きってなんだよ(怒)とすれ違いの日々。
生理が来ては一人で落ち込みを数ヶ月繰り返しました。
そんなある日、ちょっと酔っ払って帰ってきた主人に
「義両親にとっての初孫だから…。早く会わせてあげたいね。たくさん遊ばせてあげたいね」
と主人の義家族を意識した子供の話をしたところ、スイッチオン!!!笑
(酔っ払らってたのがよかったのか?!)
「妊活に必要なものであればお金をどれだけでもかけてもいいから!」
「排卵日は絶対教えて!協力するから!!」
と、これまでとは売ってかわっての反応が(笑)結局、そのときのターンで妊娠しました。どこにスイッチがあるか分かりませんね。
とにもかくにも、夫婦二人が同じ方向を向いていないといけないんだなぁと痛感しました。
著者:りり
29歳で第一子、男の子を授かり、出産しました。
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