こんにちは!まつざきしおりです。
瀬戸内海の直島在住。
お米大好き!のんき女子みーたん(5才)、うさぎのこむぎ、の母さんです。
今回は、子育てしているお母さんなら誰もが大変さを痛感する、
予防接種に関するお話です。
島での子育てでよく聞かれることのひとつに、
「予防接種はどこで受けるんですか?」
「島外の病院まで行かないとだめでしょうか?」
というものが挙げられます。
いやほんと、私も子どもを生んで、予防接種の多さにびっくりしました!
毎月の如く受ける予防接種の嵐…!
おまけに当日に限って子どもの体調が悪かったり、ものすごく機嫌が悪かったり。
なかなか思うようにいかず…。
親子共々、エネルギーがガツンガツン削られる、楽しさ皆無のイベントなので、
できることなら、極力そのストレスを減らしたいところですよね。
島では、集団予防接種が実施されています。
役場が情報を管理してくれ、
毎回、予防接種のお知らせの紙も届くので、接種もれがなくて安心です。
こういう管理が苦手な私には、本当にありがたいシステムです。
(ちなみに単独接種ではなく同時接種なので、1度に左右の腕に1本ずつ打つこともあります。予防接種を受ける頻度は、多くて月に1回程度です。)
子どもの人数がそんな多くないので、
予防接種の受付が開始されてから、最後の人が終わるまで30分程度です。
また、子どもが小さい頃は、家に引きこもりがちで、ママ友ができる機会もないので、
こういった時に、顔見知りの人ができるのもありがたかったです。
我が子より少し大きい月齢の子を見て、
「ほほう。もう少ししたらこんな感じになるのだな…。」と知ることもできました。
と、今回は島の予防接種事情に関してお話させていただきました!
またこういった、島の医療関係のお話もできたらと思います。
ではでは〜!
著者:まつざきしおり
年齢:アラサー
子どもの年齢:5歳
瀬戸内海の小さな島在住イラストレーター・漫画家。
のんき系5歳児みーたん、麺好き父さんと暮らす。
極度の甘党で、夢は巨大パフェを食べること。
趣味は純喫茶巡り、古食器集め。
instagram:@matsuzakishiori
blog:なおしまぐらし
twitter:@matsuzakishiori
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