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周囲の助言は適度に聞けばよい!

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妊娠がわかった時は大喜びし、妊娠経過も順調、出産も超安産でさほど苦しむことなく…と順風満帆に思っていましたが…。

いざ、子育てが始まると、子育ての方法を学校で習う訳でもなく、睡眠不足、情報不足でとりあえず目の前の子どもを死なせないように毎日必死でお世話していました。余裕は全くありません。

 

赤ちゃんと幸せに過ごせるかな…と思い描いていた子育てとは全く異なり、死に物狂いだったので、正直産後数ヶ月の記憶はあまりありません(笑)アルバイトが初日から店舗を一人で任されるようなものだと、途中で気づきました。

 

そんな私が1番ストレスに感じていたのが、マニュアル、子育ての正解がないことです。学校での勉強には正解がありました。仕事もある程度マニュアル化されているし、手順も決まっています。

けれど子育てにはそれがありません。

 

だからこそ…情報を得るところはネット、雑誌、そして周囲の助言に限られてきます。

特に好意からなのでしょうが、私は周囲の助言に1番ストレスを感じていました。実母、義母、義姉、通りすがりのおばさま…。母乳は3時間おきに、いや欲しがった時でいい。この服は暑いんじゃないか、ちょっと足冷えすぎでは。泣き止まないのは抱っこの仕方じゃないか、いや母乳が足りてないんじゃないか、いやいや飲ませすぎじゃないか…など。

 

各々が自分の経験から教えてくれるので有難いのですが、ネットの情報や他の人の助言と完全に一致することは少なく、ただ好意で言ってくれているのもわかるので無下にもできず。どう対応したらよいのか非常に困りました。

 

決定的だったのは生後3ヶ月になった頃。徒歩5分しないところに子育て支援センターがあったので、ベビーカーで少し覗いたところ、他のママが声をかけてくれて、支援センターに入ってみる事に。すると近い月齢のママもいるし、支援員さんも歓迎してくれて、何より産後ワンオペでほとんど大人と会話する機会が無かった私にとっては、非常に楽しい時間を過ごせてリフレッシュになりました。

 

嬉しくなって、何気なく義母と義姉に報告したところ、「まだ生後3ヶ月の子をそんなところに連れて行くなんて!病気とかもらってない?」と心配されました。

 

その時は私もビックリして、同じ月齢のママもいたし、ネットでも支援センターデビューしてる情報もあったし…と思いましたが、本当に正解がわからず、慌てて支援員さんや無料の電話相談で大丈夫なのか確認をとりました。

 

結局人によって言うことが違い、大丈夫だという人もいれば、もう少し様子を見ても…と言う人もいました。

何を信じたら良いかわからず、もしかして子どもに悪影響だったのではないか、何か病気をもらってきたらどうしようと考え込んでしまい、支援センターに行けなくなってしまいました。

あとから思えば、その後子どもが夜泣きした訳でもなく、発熱もなく、何も問題は無かったのですが…。

 

黄昏泣きの時期は家に引きこもっており、支援センターは5ヶ月ころから再開しました。支援センターに行き始めてから、周りのママと悩みを共有でき、元々人と接する事が好きだった私の情緒が安定しました。会話する機会も増え、家で子どもに笑顔で接することができるようになりました。そして子どもの黄昏泣きと夜泣きが減り、家にはないおもちゃや音楽など周囲のものへとても興味を示すようになりました。

 

これが月齢が進んだからなのか、私の精神状態が安定してきたからなのかは定かではありません。けれどその時ふと、目の前の子どもに大きな問題がなく、笑顔でいてくれるなら、私のしている事は間違いじゃないのかな…と自然に思えました。

 

月齢が進んでも、母乳のあげ方や離乳食の進め方、バンボを使うかどうか、など些細な事でもネットや育児雑誌、周囲の助言との意見が違うこともありましたが、

その頃には周囲の助言=情報が1つ増えた、と思えるようになり、子どもをみながら嫌がってないか、夜泣きは増えないか…など子どもの反応を1番の基準にしようと思ったら、随分肩の力が抜けていました。

 

その後は毎日のように支援センターに通い、1歳からは保育園に入れました。現在1歳10ヶ月になりましたが、何の問題もなくすくすく育っています。保育士さんにも「成長が早いですね、情緒も安定しています」と言っていただけますし、何より子どもが毎日笑顔で「ママー!ぎゅー!」と私のところに抱きついてきます。

 

もちろん、できるだけやらない方がいいこと、また事故につながることや、やってはいけない事はきちんと把握しておく必要があると思いますし、できたらそれをまとめたものがあって、皆が知る機会があるといいな、と思います。

 

今は何か困った時には、ネットの情報や周囲の助言も参考にしますが、基本的には保育士さんや市町村の保健師さんなどプロに頼るようにしています。

 基本的には目の前の子どもの反応をみることが1番大事だと思います。子どもが笑顔でいてくれればそれで良し!と思いながら過ごすと、子育てがとても楽しくなると思います。

 

私もまだまだ新米ママですが、これから子育てを控えている友達や後輩の参考になればいいなと思います。

著者:みおしん

一児の母です。正解を求める優等生タイプですが、子育てで正解がないという壁にぶつかり、挫折しかけました。今はいい意味で適当に過ごせていて、子育て楽しんでいます!

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