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夫婦で参加したい両親学級

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市町村と病院の両親学級で、参加できるものにはすべてに参加しました。合計6回、各2時間程度です。転居したり里帰り出産を選んだりした都合上、妊娠7ヶ月から9ヶ月の間の参加となりました。

幸いどの回も夫と一緒に参加できました。夫と一緒に参加することにはとても意義があったと思います。それというのも、やはり妊娠するのは女性なので、男性はどんなに気遣う努力をしたとしても、当事者意識が薄いものです。一緒に子育てを始めるための知識と意識を身につけてもらうには、両親学級への参加は良い機会になったと思います。

参加した両親学級の内容は⑴妊娠中の生活、⑵赤ちゃんの世話、⑶産後の生活に関することの三つです。

 

⑴妊娠中の生活

妊娠期間を健康にそして穏やかに過ごすために何ができるのか、食生活や歯科の指導がありました。具体的に教えてくれるので、夫がどのように協力できるのか考えるきっかけにもなったと思います。

病院ではマタニティヨガのレッスンが受けられ、夫婦でできるマッサージ法など為になりました。ただ、ヨガはスピリチュアルな側面が強く、受け入れがたい思想だと感じる場面もありました。

両親学級も決して長所ばかりではないですが、だからといって参加しないのは勿体ないです。自分たちでよく考え、役立つ部分を取り入れていくという気持ちで受講するとよいと思いました。

 

赤ちゃんの世話

印象に残っているのは沐浴指導です。人形や基本の道具を使って実践できました。やり方を覚えるだけでなく、自宅でやる際にどのような道具を使おうか考えるきっかけにもなると思いました。市町村と病院どちらでも指導があったので、繰り返し覚えられてよかったです。

「沐浴はお父さんが中心になってやることが多いのでお父さんが実践して!お母さんは産後に病院で指導されるから大丈夫!」と助産師さんが言っていたのを聞いて、夫が頑張って練習してくれました。その言葉を聞いてなかったご夫婦は、多くが奥さん中心に練習してました。妊婦さんは疲れやすいですし、両親学級では旦那さんが積極的に動くことを前提に参加するのが好ましいと思いました。

 

産後の生活

赤ちゃんのいる生活を想定して、一日のスケジュールと夫婦での役割分担を話し合う時間がありました。自宅にいて夫婦だけで真剣に話し合う雰囲気にはならなかったので、両親学級でこの時間が持てたのは有り難かったと思います

役割分担を書き出して気づいたのは、夫ができることが意外と少なく、妻がやるだろうことが本当に多いということ。例えば、もし母乳育児を選択したら、夫は妻に代わって授乳をすることはあまりありません。夫ができる育児に制限があるということを前提に、夫が家事を代わる、妻へのケアを考える、夫も精神的に余裕を持つための対策を考える、などの必要性に夫婦で気がつくことができました。

 

先輩ママと赤ちゃんたちに接する機会もあり、産後の生活についてイメージができました。育児は楽しい反面、やはりとても大変なんだと先輩ママたちの様子から感じられました。

 

以上が私の体験です。もちろん、ママ一人で両親学級で聞いたことを夫に伝えるのもアリだと思います。私の場合は一緒に聞いて一緒に考える機会になったので、夫婦での参加をおすすめしたいと思いました!

自分から夫に話すよりも助産師さんが話したほうが説得力があるのでスムーズな気がしました。夫も助産師さんに直接質問ができいろいろ考えられたので、どの回も参加してよかったと感じたそうです。

 

以下、余談です。

私たち夫婦が市町村の両親学級に期待したことの一つに、近所のプレパパママが集うので、ママ友やパパ友を作りたい!というものがありました。ほかのママやパパと交流する機会はあったのですが、残念ながらママ友もパパ友もできませんでした…。

やはり市町村が管理するため気を遣うのか、自己紹介で職業や生活についてあまり踏み込んだことを話さないということが一因だと思います。だいたいの人が「子どもが生まれてくれるのが今の楽しみです」という当たり障りのない当然の話をするのです。

産後赤ちゃんを遊ばせる広場などに足を運んでみて、少しずつコミュニティを築いていけるように頑張っていきたいと思っています。

著者:aks

臨月に入った初産婦です。入籍して5日目に妊娠が判明し、住居や仕事のことなどバタバタしました。今は毎日のんびりと散歩や編み物をしながら出産の日を待っています。

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