こんにちは!金星です。
今回は子どもの歯についてのエピソードです。
一般的に5歳くらいから生え変わりの時期を迎え、抜け始める乳歯。
さてこの抜けた乳歯、皆さんはどうされますか?
我が家では…
私が子どもの頃は上の乳歯は床下へ、下の乳歯は屋根上に投げていました。
次に生えてくる永久歯がちゃんとその方向に生えてくるようにという意味が込められていました。
抜けた乳歯は、投げる風習として教えられ育ってきた私としては、妻と次女がこれまでの乳歯を保管していたことにびっくり!
最近では住環境も変わり、アパートやマンション住まいが増えたことも要因となり、家周りに投げる風習も薄れ、保管しておくケースは珍しいことではないようです。
へその緒を大切に保管しておく風習を思うと、乳歯を残しておくのも良いかも知れません。
いつか思い出として『こんな小さい頃もあったなぁ』と我が子の成長に思いを馳せるのも素敵ですね。
著者:金星
年齢:30代
子どもの年齢:長女(8歳)、 次女(5歳)
二人の娘と妻の四人家族。お仕事しながら漫画ブログ・イラスト描いてます。ラーメン大好き。
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