匂い悪阻対策はできたものの、全くお腹が空かない毎日、、、
食べ物を見るだけでも吐き気がして、今まで大好きだった物さえ受けつけません。
お腹が空くって感覚、、、どんなだったっけ。
赤ちゃんのために食べなきゃと思えば思うほど焦っていきました。
そして、よし!私が食べられる物を探そう!と決意!
悪阻を経験した友達に、悪阻時代何が食べられたか聞きまくりました。
みんな様々で、塩辛いおにぎり、レモンスカッシュ、グレープフルーツにポテト、、、
食べたい気持ちにならなくとも、教えてもらったものは全て試しました。
もちろんネットで調べた情報も全て!
常に「悪阻 食べ物」で調べてました。笑
お!!!これならいけるかも!
と思っても途中でダメだったり、匂いの時点でダメだったり、、、
悪阻に効く薬を病院で出してもらいましたが、薬が気持ち悪くて飲めないいいいーーー!!!
トイレがお友達になりつつあったある日、ようやく自分に合った奇跡の食べ物が見つかります。
それは、、、
常にカバンの中に忍ばせておくだけで安心感がありました。
お守りのように持ち歩く事で、外出ができるようにもなりました。
さらに、なにかたくさん食べようとするからいけないんだ!
少し口に含むだけで気分が良くなる!
朝、昼、晩食べようとせず、気分が良くなった時に少しご飯を食べてみる。
という作戦でいきました。
口の中をさっぱりさせたり、刺激を持たせる事で楽になりました。
病院の先生に相談すると、今は、楽になるならそれで大丈夫ですよ
と言ってもらえたのもよかったです。
天気の良い日には、匂いの少ない広い公園で友達とおしゃべりすることも気分転換に!
気持ち悪さはいつでも私の側にいますが、うまく付き合えるようになっていきました。
一日家にいると時間が過ぎて行くのがとても遅く感じ、余計に悪阻の辛さばかり考えていましたが、このアイテム達が私を助けてくれました。
次回もまた悪阻時代をどう過ごしてきたかお話したいと思います。
悪阻で悩んでいるお母様方の気分転換になりますように。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ふゆだこん子
年齢:30代
子どもの年齢:1歳
ふゆだつらら(1歳)女の子のお母さんです。人見知りで自己主張薄めの娘との毎日!
家族の中では自己主張強めなつららに奮闘中。日々、楽しいことを見つけながら過ごしています。
Instagram:@fuyuda__conco
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