妊娠・出産・育児の情報サイト


母としての実感と無理しないことを教えてくれた切迫流産

f:id:akasuguedi:20160601094618p:plain

妊娠11週の時。それまでは悪阻で吐き気もあったけれど、今までと変わらず仕事を続けていました。

子どもと関わる仕事。走ったり、重いものを持ったり、車イスを押すこともありました。周りには悪阻が辛くなった頃には報告済みで、無理しないで、動かないでと言ってくれました。

 

「私は大丈夫」

滅多に風邪も引かない私。そう思い込んで誰のアドバイスも聞かず仕事をしていました。その日はやってきました

。妊娠11週6日。2日前から下腹部がチクチクといつもより痛むなぁと自覚することもありました。でも妊娠初期症状にも似ており気にも止めてませんでした。その日もいつも通り仕事をしていると夕方、「おしっこ漏れた!!」と実感。トイレに駆け込むと尿ではなくサラサラの血液に濡れた下着、便器に座ると止まらない出血。

直感で「ダメだ」と思いました。でもすぐ「帰らなくちゃ」帰る手はずを整えて、病院へ電話。出血の量や色、腹痛の程度を聞かれ、すぐに病院に行くことに。ここでも1つ問題が。自宅から職場まで片道1時間。病気も自宅近くで選んだため、職場から1時間半。ずっとずっと、お腹に手を当て「頑張って、ごめんね」を繰り返し伝えていたように記憶しています。

 

夫にも付き添ってもらって病院へ。先生から「赤ちゃんは元気です」その一言で涙が止まりませんでした。でもそのまま入院。今までの私なら、仕事に行かなくちゃと思っていたけど、その時から仕事なんて迷惑かけても良い!この子が大事と思えました。

張り止めの注射にも毎日耐え、回復した今思うこと。周りに甘えて、周りにたくさん感謝して、我が子を守ろうという気持ちに変わりました。職場の同僚たちにも恵まれ、今は先輩パパママの言うことには素直に従ってます。生命力の強い我が子をこの腕で抱けるように残りのマタニティライフもゆっくり、楽しく過ごしたいです。

著者:マイぺ

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。