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年齢差2学年ずつ、三人同時の七五三は大騒ぎ! by ちちかわえみぞう

皆さんこんにちは、昨年の今ごろ買った冬物スカートの、ファスナーが当然のように閉まらなくて、遠い目をしているちちかわです。

 

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さて秋といえば、育児イベントのうち知名度は高いわりに謎が多い「七五三」の季節ですね。

もともと江戸発祥の子どもの成長を祝う年中行事ですが、今では全国に広まり、地域によってはホテルの宴会場などで、立派な祝賀披露パーティーをおこなう場合もあるとか。

身近に子どもがいないと縁がないイベントだけに、何を準備したらいいかわからない、他のご家庭ではどうしているのか気になる、という方も多いのではないかと思います。

そこで今回は、ちょうど年齢差が2学年ずつだったため、全員同時に七五三を迎えた、我が家の三きょうだいの、大騒ぎの思い出についてお話しします!

 

年齢差については特に狙ったわけではないのですが、偶然にも2学年差ずつ。
女、男、男という構成で三人めが生まれた時、親戚から「七五三が一気に来るから大変だね」と言われ、そっかー!とはじめて意識しました。


それまで我が家はお宮参りもお正月も、一応地元の神社へ参拝はするけれど、わざわざ着飾っての撮影や、大々的なお祝いはしたことがありません。

七五三というイベント自体にもそんなに熱心な方ではなく、実際長女が3歳の時は、二人目の長男もまだ1歳児。とても和服を着せる余裕などなく、普段着で参拝しただけでしたが、三人でいっせいに七五三となると、
(やはりちゃんと写真を残すべきでは…?)
(いやむしろ、普段進んで記念写真を撮らない我が家の場合、いわゆる家族写真の撮影チャンスは七五三の時ぐらいしかないのでは…?)
などと考え、一生に一度のつもりできちんと撮影しておこうか、という話になりました。

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七五三といえば、いわゆる晴れ着と千歳飴のイメージが浮かぶと思いますが、とりあえず私が知る範囲で一般的な七五三の場合、
・和服を着せるか?着せる場合は購入かレンタルか?
・写真スタジオやプロカメラマンに依頼するか?撮影とお参りは同日か別の日か?
・和服姿のままお参りに行く場合、移動手段はどうするか?
・お参り前後に外食をする場合は、和服のまま行くか着替えてから行くか?
・お参りや食事会には、ジジババ親戚を招待するか?
などなどの選択分岐ポイントがあります。

これらの項目、どれも相当お金がかかるので、なるべくなら簡略化したいところですが、それ以前に、親の見栄やこだわりなどよりもずっと重要なのは、“主役の子が途中で疲れて、ぐずったり・漏らしたり・寝てしまったりする事態をあらかじめ想定に入れて、スムーズに動けるよう準備すること” なのです!

 

なにしろ七五三詣でのピークである11月の土日などはどこの神社も混雑するため、子どもの疲れ具合を予想して、写真撮影と参拝を別の日に設定したり、ご祈祷のあいだ黙って耐えられるか?など考慮しつつ、トイレや食事のタイミングも含め、行動予定を考える必要があるのです。ああなんて面倒なんでしょう!

 

ちなみに衣装レンタルもできる写真スタジオには、たいがい早撮り割引のシステムがあり、夏にスタジオ撮影を済ませ、同時に秋のお参りの日のレンタルを予約することで割安になります。
(夏前に撮影しておくと、まだ日焼けしていないので和服映えがいいという説もありますね)

うちは衣装一式を全員ぶん自力で揃えるのはとても無理だと思い、レンタルセットで、まず先に余裕をもってスタジオ撮影だけしてしまうことにしましたが、個人の感想としては、“それでも3歳に晴れ着は厳しい!”です。
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なにしろ当の子どもにとっては、きゅうくつな着物で草履をはいて歩くだけでも難しく、スタジオで数十分もライトを浴びながら、動き回らずに笑顔で撮影するのもハードルが高い!

5歳7歳なら、その子の個性や本人のやる気によってはすんなり済みますが、3歳だと、どんなに親が注意しても和服が着崩れないような身のこなしはまだ無理なので、ジュースをこぼす、神社の地べたに座って砂遊び、ご祈祷の最中や移動中に寝落ち、など心配が多く、だっこしたりタオルをかけたり、帯が乱れないよう背中を支えたりと、付き添いの親がとにかく大変で、お参り後はもうぐったりでした…!


逆に数え3歳(満2歳)のうちにやってしまえば、トイレの心配なくおむつで済んだりもしますが、当日いざという時に汚してしまったり、激しくぐずって早々に強制終了となる可能性も頭に入れ、3歳のお祝いは慎重に計画をたてるのが吉ですぞ…。

 

つまりは七五三って、結婚披露宴なんかと一緒で、要するに本人や家族の気持ち次第で、「本当にやりたいのか、条件的に可能か?資金や計画に無理はないか?」がすべてなんですよね~。

我が家の場合は三人同時七五三という一大イベントだったため、この時だけは頑張りましたが、その後次男が5歳になった年は、もう普通に洋服で参拝して、小さなお守りを買って終了でした。

周囲の大人にこだわりがある場合は別として、まあ誕生日と同じようなものだと考えれば、お祝いの気持ちをもってお参りして、家でケーキ食べたら充分かな~と思いますよ。

あと個人的に、写真スタジオのスタッフさんの、どんなにやる気のない幼児相手でも
笑顔を崩さない我慢強さだけは見習いたいですね…!

 

 

 

 

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著者:ちちかわえみぞう
年齢:アラフォー
子どもの年齢:長女8歳、長男6歳、次男4歳の三きょうだい

育児中の自由のなさ、動けなさを、Twitterで解消するしがない主婦。一人でこっそり食べるアイスが一番の癒やし。

ブログ:手すさびに紅き萱穂を

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