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タイミング法からスタート。思うように進まず、人工授精~体外受精にステップアップして無事妊娠!

結婚は2013年春にしました。2年ほど仕事を頑張りたかったので、妊活をしておりませんでした。

 

2015年になり、いざ妊活開始をしても、なかなか子供を授かることはありませんでした。毎月生理が来るたびに落ち込み、泣いていました。

2016年春、妊活を開始して1年数カ月たった頃に、一度、不妊専門の産婦人科で検査してもらおう!と思い立ち、受診しました。しかし、当時フルタイムで仕事をしており、平日の1日と日曜の週休二日制体制。

「●●日に病院に来ることはできますか?」

「できません」

自分の身体のリズム、病院に行くべきタイミング、自分の休み…当然合う訳がありません。

主人に相談しましたが、「仕事か妊活か、どっちか専念したら?中途半端では(不妊治療は)できないのでは」との意見。2017年3月に主人の転勤が決まっていたので、それまでは仕事を頑張る、転勤先で妊活に専念することを決めました。

 

2017年春、転勤先で別の不妊専門の産婦人科を受診。検査をすませ、特に大きな問題は発見されませんでした。タイミング法からスタート。誘発剤の影響で卵巣が腫れたり、遺残卵胞(前周期の卵胞)が残っていたりと、ピルを飲みその周期を見送ったことも多々あり、思うように妊活が進みませんでした。

結局、タイミング法は5回チャレンジしたものの、撃沈。この段階で2017年12月でしたが、人工授精へ進むことにしました。

人工授精スタート時は「ひょっとしたら今回は妊娠できるかも♪」と淡い期待を抱きましたが、人工授精も4回チャレンジしたものの、撃沈。お金はかかる、自分は妊娠できないのではないかと悩みました。

2019年春にまた県外に転勤がある可能性があると解っていたため、体外受精にステップアップして治療が中途半端になってしまうのはイヤだ!と思い、主人にお願いし、人工授精4回を終えた後に、早めに体外受精へステップアップすることにしました。

2018年7月体外受精スタート。私はロング法での治療をしました。身体の負担が大きいとは聞いていましたが、実際に誘発剤で倦怠感・吐き気などで苦しみました。卵巣も腫れ軽度のOHSS(卵巣過剰刺激症候群)に。エストロゲンの値も高く、新鮮胚移植ではなく、凍結胚移植をすることとなりました。この1度目の移植で無事に妊娠し、不妊治療していた産婦人科を卒業となりました。

現在、妊娠7か月となり、不妊期間が長かった分、マタニティの時期があっと言う間に過ぎていくように感じています。

不妊治療は、金銭面、精神面、身体面での負担がかかり、続けていくのは負担の大きい治療です。夫婦で治療の方向性をしっかり話し合い、お互いに同じ方向を向いて、進んでいくことが大切なのだと痛感しました。

私たち自身は、自分たちができることは頑張って、それでも授からなければ、二人だけの人生を歩むつもりでした。不妊治療は幸せになるための治療のはずなのに、授からないことで夫婦仲がこじれてしまうケースもあると聞きます。幸い、治療中、主人は一度も不妊のことで私を責めることはありませんでした(結局不妊の原因は不明なのですが)。

「僕たちのペースで頑張っていこうよ」

世間的にはかなりスローペースでしたが、私達にも赤ちゃんが来てくれました。

女性も男性も負担の大きい治療には違いありません。また、頑張っているのに、努力が報われないことも多々とあります。友人の妊娠・出産報告を素直に喜べない自分が嫌になったこともありました。

不妊治療を頑張っている皆様、リフレッシュをする時間を大切に、お身体を大切に、ご夫婦仲良く二人の時間を大切にして、治療に臨んで頂けたらと思います。私の体験が少しでもお役に立てば、幸いです。

著者:キョロちゃん

3年の妊活を経て、妊娠することができました♪

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