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顕微授精で妊娠

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結婚して3ヶ月。高齢であること、子宮筋腫があること、子宮がん検診で異形成で何年もひっかかっていることと心配が重なり、不妊治療専門のクリニックへ行きました。

検査の結果、問題がありそうな私に問題はなく、夫に問題が見つかりました。

 

夫の精液を検査したところ、乏精子症と運動率の悪さが指摘され、自然妊娠、人工授精での妊娠は難しいとのことで、体外受精をすすめられました。体外受精の中でも顕微授精じゃないと厳しいというと話もしていただきました。ちなみに夫は40代です。

 

男性不妊とは思わずクリニックを選んでいたので、改めて男性不妊で有名な先生のいらっしゃるクリニックを調べ、事の次第を説明し、診ていただくことになりました。

新しいクリニックの先生は、男性不妊の先生はもちろん、他の先生方も信頼できる方々で、こちらでお世話になることにしました。

ショート法で採卵の準備をすることになり、飲み薬、点鼻薬、自己注射の日々が始まりました。原因は夫にあっても、負担は全て私にきます。夫の子どもが欲しかったのでがんばりました。

 

採卵当日は全身麻酔。気づいたら終わっていて、20個くらいの卵が取れたとのことでした。

数日後来院し、その内6個が授精したので、1個を新鮮胚、残りを胚盤胞まで培養し、凍結することになりました。

 

その後の生理が来てから、一番グレードが高かった3BAの胚盤胞を戻し、10日後に妊娠判定が出ました。先生方と培養士さんの腕のよさに感動です。

 

妊娠中いろいろとトラブルがありましたが、あと1ヶ月で予定日を迎えるまで来られました。不妊治療初挑戦で即顕微授精。初めは驚きましたが、選択肢が他になかったことが迷う余地を無くしてくれて、早期の妊娠につながりました。

 

不妊治療にはクリニック選びとスピードが最大のポイントになると感じました。私はたまたまものすごく有名な先生方がいらっしゃるクリニックのそばに住んでいるので通院も楽でしたが、新幹線や飛行機で通われている方もたくさんいらっしゃるようでした。そこまでしても価値のあるクリニックであることは間違いないと思います。

不妊に悩むご夫婦がよいクリニックに出会い、少しでも体が若い内に妊娠できるよう、自治体の支援がより充実すればいいなと思います。

著者:匿名

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