こんにちは、あいです!
今回はお乳マッサージについて私の体験をお話します!
助産師の友達にオススメされたお乳マッサージ!
なんでも、妊娠中からお乳マッサージで乳首を柔らかくしておくと、産後赤ちゃんが吸いやすいおっぱいになるのだそう。
※ただ、逆子、前置胎盤、切迫早産多胎などの方はやってはいけないそうなので、医師・助産師に聞いてみて下さいね。
簡単に説明すると、お乳を支えながらこのように引っ張ったり圧迫したりして乳首を揉みほぐしていきます。清潔な手で、爪を立てないように気をつけて。
私は家でテレビを見ながらや、お風呂の中などで行なっていました!
マッサージしてると母乳が出てくることもあるらしいのですが、私は出ず。こんなもんかな?という感じで自分なりにマッサージしていました。
またその友達と遊んだ時、実際にレクチャーしてくれるとのことで是非お願いしてみました!
すると…
ゴッドハンド!!!
一発で母乳が出てきました!
私が自分でやっていた時は乳首ばかりを揉んでいたのですが、助産師の友達はもっと奥から引き出すようにグイッと揉んでくれたイメージです。
そうか、こうやるのか!!と納得でした。
友達にやってもらってわかったこと…
やっぱりプロはすごい。
そして、割と痛いです。
説明を見ただけではどこまで強く揉んでいいのかわからなかったのですが、やってもらえてここまでやっていいんだ…と感じました。
説明を読んで自分なりに一生懸命マッサージしていたのですが、実際にやってもらわないとわからない感覚がありました。
こうして私は正産期にマッサージを毎日続け、本当に乳首が少し柔らかくなっていくのを実感しました!
・・・が、産後、それでもやっぱり母乳をあげていて乳首が切れたり、胸がカチコチになって涙を流したりと苦労はありました。
それなりに大変だったものの、マッサージをしていなかったらもっとひどい状態になっていたかもしれないと思うと、やれるだけのことはやっていて良かったなぁと思えます。
助産師の友達、ありがとう!
ちなみに、マッサージをしても産後の母乳分泌が良くなるという根拠があるわけではないそうで、あくまで吸われたときに痛くない、切れにくい乳首を育てる気持ちでやるといいのかなと思います。
私の体験したお乳マッサージをご紹介しましたが、きっとやり方は一通りではないと思います。ご興味がある方はかかりつけの医師や助産師さんに相談してみて下さいね。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:あい
年齢:31歳
子どもの年齢:1歳
2018.5.6 長女(ゆいどん)誕生。 ゆいどんに振り回され毎日ドタバタな日常を送る新米ママです。 育児の大変なことも笑い変えて前向きに!をモットーにブログやインスタグラムで漫画を描いています。
インスタグラム:@yui_dondon
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