こんにちは!まつざきしおりです。
瀬戸内海の小さな島在住。
お米大好き、のんき女子みーたん(5才)、うさぎのこむぎ、
麺好き父さんと暮らす、超甘党ズボラ母さんです。
今回は、生後100日後にしたお食い初めについてのお話です。
お食い初めをするとなると、島外のお店を予約したらいいのかな〜。
それかネット通販?と、考えていたところ、
島のおばあちゃんで、そういったお料理を作ってくれる方がいるとの情報を得ました。
島だから食材の調達とか大変じゃないのかな、と思っていたら
当日、ずらりと並ぶ豪華な料理にびっくり…!
海鮮はどれも島の漁師さんから仕入れた新鮮な食材ばかりで、
ボリューム満点で、とにかく美味しかったです。
出産後はほぼ家に引きこもって、そんなご馳走を食べる機会もなく、
たまに買い出しで島外に出ても、赤ちゃんがいると全然落ち着いて食べられなかったので、
その点、家でお食い初めは、時間や周りのことも気にせず、自分たちのペースでゆっくりお祝いができるのでいいなぁと思いました。
また、我が家でお祝いしたので、島に住んでいるおじいちゃんおばあちゃん、ひいおばあちゃん達もきてくれて、とても賑やかな会になりました。
せっかくの祝いの席なので、娘には、ここぞ!という時に着せるお洋服を。
といっても、普段着慣れないような服だと、嫌がって機嫌が悪くなる傾向にあるので、ちょっとよそ行きにも着ていけるデザインの、着心地がよさそうな服にしました。
髪飾りもつけられたら、華やかになって良かったんですが、
こちらはやはり慣れていないので、すぐに取ってペイっとしていました。残念…!
子ども用のお食い初め料理は、大人用の料理を、
豆皿や小さいお椀に分けて、子どもの前に並べて食べさせました。
これらの料理は、あくまで食べさせる真似をするだけですが、
娘はまだ、料理=食べるものの認識がなかったからか、
料理を口に近づけられても、なんのこっちゃ分からずポケーっとしているのが可愛かったです。
お食い初めの料理、
最近はネットで、料理を冷凍状態で届けてくれたり、併せて食器のレンタルもできたりするみたいですね。
便利ーーー!!!
また、お食い初め用の子どものお皿などは、100円均一のお皿を使用しても、充分ステキな感じでした。
イベントは何かと大変なので、肩肘張らず、自分たちに合った形で楽しく迎えられたらいいですね( ´ ▽ ` )
著者:まつざきしおり
年齢:アラサー
子どもの年齢:5歳
瀬戸内海の小さな島在住イラストレーター・漫画家。
のんき系5歳児みーたん、麺好き父さんと暮らす。
極度の甘党で、夢は巨大パフェを食べること。
趣味は純喫茶巡り、古食器集め。
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blog:なおしまぐらし
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