こんにちは。石塚ワカメです。
フリーダムすぎる小２男児と３歳女児、激務で影の薄い旦那と余裕なく暮らしています。
独身時代は海外旅行が大好きで、いろんな国に行っていた私。
でも子どもが生まれてからは…というよりも、超インドア派な旦那と結婚してからというものの、遠出といえば遠方の義実家帰省ぐらい。新婚旅行はおろか、海外旅行の「か」の字も考えられない生活を送っていました。
たまには海外旅行に行きたい…。
でもインドアな旦那の説得を経て超絶フリーダムな息子を連れて行く労力を考えると、なかなか腰が上がらない。
なんか海外旅行に行かなきゃいけないのっぴきならない理由ができないかな～と思っていたある日、高校時代からの親友から、結婚式の招待状が届きました。
しかも、会場はグアムのチャペル！
キター！！行く行く行く！！絶対に行くー！！！！
ということで、ふたつ返事で一家で参列することに！
当時、上の子は１歳半。６～７年前のことなので、もちろん下の子は生まれてません。
息子は何を隠そう片時もじっとしていないスーパーハッスルボーイで、義実家帰省時の新幹線の車内では、東京から岡山間を、先頭車両から後方車両まで何往復も闊歩するといった暴君です。
グアムまでのフライト時間は４時間弱…。狭い機内でのことを考えると気絶しそうでしたが、その先に待ち受けているのは、白い砂浜、青い海、親友の結婚式！
為せば成る、為さねば成らぬ何事も！
血湧き肉躍る、ひさびさの海外旅行！
しかもリゾート挙式！息子にとっては海デビュー！
何持って行こう！？結婚式は何着よう！？
…と浮き足立ちますが、まずはなにはともあれ、息子のパスポートの申請。
生まれて初めて海外に行く息子はもちろんのこと、私のパスポートもとっくに有効期限切れ。結婚で色々変更があったので、再発行しなければいけません。
一般旅券発給申請書はサイトでダウンロードできますが、戸籍謄本や住民票の写しなども必要なので、戸籍が遠方にある人とかは早めに準備しておいたほうがいいです。
パスポートの申請に使う写真は、サイズや余白など細かい規定があるのでスタジオで撮ったほうが安心なのですが、息子は撮影中にじっとしていられないと判断して自宅で撮りました。
私は旅券窓口の近くのスタジオで撮ったのですが、カチューシャなどの装飾品は取らないとならず、急遽カチューシャを取ったボッサボサの頭で10年有効のパスポートの写真を撮ることになったので、みんなは気をつけような…。
なおパスポートの申請は代理人でもできますが、パスポートの受け取り時は、たとえ乳児であっても必ず本人が行かないといけないので、注意しましょう！
さて、とりあえず海外旅行に最低限必要なものは揃った！
旅行会社へのめんどくさい手続き関係は新郎新婦のほうでやってくれるので、あとは気力と体力と荷物を整えるのみ！
待ってろよー！リゾートウエディング！
次回に続きます！
著者：石塚ワカメ
年齢：アラフォー
子どもの年齢：7歳男児、3歳女児
余裕のないアラフォーがフリーダムすぎる子どもたちの成長を絵日記ブログなどで綴っています。著書は「毎日が育ジーザス!!（主婦の友社）」など。
Twitter:@WakameEnk
Instagram：wakameenk
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