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「まだ生まれそうにない」と帰宅したら…自宅で立ち上がった瞬間、まさかの墜落産に!

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数年前、第一子出産時の話。陣痛かなと思い、お昼過ぎに病院に行ったら、「まだまだ生まれそうにない。早くても夜中以降かな。不安なら入院してもいいけど、入院費もかかるし、どうする?」と先生に言われた私。 

日頃から我慢強い性格なのと、何となく遠慮してしまい、一旦帰ることに。

病院で帰りのタクシーを待つ頃には、どんどん痛みは強くなってきたものの、初めての出産のため、痛みの程度が判断できず。まだまだ生まれないと言われたからには、もっと激しい痛みが来るんだろうと頻繁に襲う痛みの波を乗りきり帰宅。

しかし、帰宅して一時間くらいで立てないくらいの痛みに教われ、破水。

たまたま週末で夫がいたので、タクシーを呼んでもらったものの、もはや立ち上がれず。

どうにか壁づたいに立ち上がった瞬間、体内から何か出てくる感触が...。

まさに我が子でした。

出産に立ち会わない予定だった夫は想定外の強制立ち会いに。私は痛みから解放されたおかげで妙に冷静に。

災害時にもし陣痛が起こったら、病院に行けなかったらどうするんだろうと予め調べていたおかげで、子どもの身体を拭いてタオルで包んで、とその場しのぎではありますが対応し、救急車を呼んでもらいました。

夫が病院に連絡を入れ、状況を説明。へその緒を、たこ糸か何かで縛るよう指示され、そんなの持ってないよ!と突っ込もうとしたら、物持ちの良い夫は随分前に煮込み料理用に使ったたこ糸を保持しており...。

結局、結ぼうとしたら、救急隊員の方が来てくれて医療用クリップで留めてくれましたが。

タクシーには夫が事情を説明して帰ってもらいましたが、素っ気なく「待機分の支払いを」と言われたらしく、陣痛タクシーだったのに、ビジネスはやはりドライ...と感じました。

病院では「超安産だったね」「痛いのを我慢しちゃったんだね」と言われましたが、母子共々無事だったから良かったものの、シャレにならなかったです。

日頃から我慢強かったり、がんばり屋と言われている方こそ要注意。

出産は自分の頑張りではコントロールできません!入院してもいいけど、と言われたら、迷わず入院したほうがいい!

著者:ceu

30代後半のワーキングママ。

出産直後はこんなに育児が大変だとは、と思いましたが、振り返ると、大して大変じゃなかったと感じます。 日々の成長とともに大変さの中身も変わってきて、要するにいつも大変。

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