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妊娠の反応はあるけど、子宮外妊娠の可能性が…。嬉しいのに不安でいっぱいに

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結婚式を終え、妊活を始めて2ヶ月が経った頃、食後に気持ち悪くなることが多く感じ始めました。

 

妊活を始める前から基礎体温計は半年ほどつけていたので、そのグラフを見ても特に高温期が続いている訳ではなく、ジグザグなグラフであまり期待できないなと思ってはいましたが、生理が1週間遅れ、また1週間遅れと約3週間遅れた頃にやっぱり確認してみようと思い、自宅で妊娠検査薬を使いました。

 

するとくっきりではありませんが、妊娠を示す線が見えてきました。元々、産婦人科の先生からは妊娠には時間がかかるかもと言われていたため、妊娠検査薬の結果に嬉しく思い、旦那さんに報告するのはきちんと産婦人科に診てもらってからと思いながらも我慢出来ずに、その晩に妊娠検査薬を見せて報告してしまいました。

旦那さんも子供が大好きなので、すごく喜んでくれました。すぐにでも病院に行きたかったのですが、連休中だった為、連休明けに行くことにしました。

 

田舎の小さな町に住んでいるため、小さな産婦人科しかありませんでしたが、朝イチで向かいました。妊娠の可能性がある事を伝え、尿検査を行いました。診察室に呼ばれると、確かに妊娠の反応がありますと言われ、経膣エコーをするため、内診台にあがりました。なかなかエコーの画面を見せてくれず、不安になっていた時に、先生から子宮外妊娠の疑いがありますと言われたのです。

私は看護師の資格があり、子宮外妊娠で残念な結果になった方を知っていた為、血の気が引いたのと同時に不安でいっぱいになりました。絶対に見えると思っていた胎嚢も見ることができず、子宮外妊娠と言われ、今すぐ大きな病院でと言われた私は、支払いを済ませた後に仕事中の旦那さんに電話をしました。

大きな病院に行くには2時間ほど掛かるため、午後からの診察を受けてくれる病院を探しました。唯一、初診を受け付けてくれる病院を見つけ、すぐに向かいました。

その病院では診察前に今の状況、基礎体温計のグラフなどを確認して下さり、とにかくもう一度見てみましょうと声をかけてくれました。また、妊娠の確認の為に採血もして下さり、少しずつしっかりしなくてはと思えるようになりました。

内診でもやっぱり妊娠の確認は出来ませんでしたが、子宮の肥厚具合から妊娠の可能性は高い事や、まだ確認出来ていない可能性を説明されました。年末という事もあり、次回診察してもらえるのは年明けの1週間後。

 

こんなにも何も考えれない年末年始は初めてでした。つわりの症状も既にあり、食事も喉を通らない1週間を終えてやっと診察の日を迎えました。内診台に乗り、エコーの画面を見たときに、小さな小さな丸い影が見えました。その時の心からの安心感は忘れられません。先生からもちゃんと子宮内に妊娠してますねと声をかけてもらい、ふと緊張の糸が切れて涙が出てしまいました。

今まで仕事上、沢山の赤ちゃんが産まれる瞬間に立ち会わせて貰ってましたが、その事がこんなに奇跡の積み重ねを経て産まれて来てくれていることにも感動しました。

その後つわりも酷くなり、出血などもあって2ヶ月ほどは家の事もままならない生活でしたが、今では元気な胎動を感じさせてくれる喜びを感じながら過ごしています。

著者:えーちゃん

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