子どもが転んだときやどこかに身体をぶつけたときなんかに使う、「痛いの痛いの飛んでいけー!」のおまじない。
我が家もイチコに物心がついた頃からお世話になっているのですが、幼稚園に入ってしばらくすると…
おまじないの効力がないことを察知しました。くっ…!
まあ確かに、このおまじないで痛みは飛んでいかないもんなぁ…。痛さから気をそらすのが目的なんやろし…。
…逆に言えば、痛さから気をそらすことができれば何でも良いということか!
ということで、アレンジ!
「痛いの痛いの、○○(好きな食べ物)になーれ!」で、解決!
痛いのがアイスになったり、いちごになったり、クッキーになったり…。
痛いのが好きな食べ物になったら、ノリノリで食べる振りをして、痛みはどこかへ。
そしてこの食べ物パターンのほかに、最近もうひとつ「痛いの痛いの」パターンができました!
それが…
はい、下ネタです。すみません。
でも子どもたちには大ウケ。
細かい設定を言うと、おならの風で痛いのを吹き飛ばすイメージです。
(いらん情報)
この「痛いの痛いの」、ご家庭によっていろんなパターンがあるようで…
遠くにぶん投げたり、「バイバーイ」と見送ったり、旦那さんに向かって投げたり…(笑)。
みなさんのオリジナル「痛いの痛いの」はどんなパターンでしょうか?
教えてもらえると嬉しいです!
著者:モチコ
年齢:30代
子どもの年齢:5歳、2歳
ひょうきん系の娘イチコ(2014.3生まれ)と癒し系の息子二太郎(2017.2生まれ)を育てている関西人主婦。ブログとinstagramで子育て4コマ&イラストを公開しています。
ブログ:「かぞくばか~子育て4コマ絵日記」
インスタグラム(アカウント:@mochicodiary)
書籍:「育児ってこんなに笑えるんや!」ぴあ出版(6/21発売)
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