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おなかの赤ちゃんが胃を圧迫しているゆえの痛みと思ったら、まさかの膵炎だった!

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出産予定日まであと2ヶ月。

 

「そろそろ里帰りの準備をしなきゃなー」なんて思いながら、夕飯の支度をしていました。

「あれ、なんか胃が痛いなぁ」と思っていると、だんだん立っていられなくないほどになり、横になりました。

しばらく休んでいたけど痛くて起き上がれない…。「これはちょっとおかしい」と思い、近所に住む義実家に電話。

そして病院へ行きました。

診察してもらい、「お腹が大きくなってきたので、胃が圧迫されているのでしょう」とのこと。

妊婦でも飲める薬を貰って、様子見のため帰宅しました。

でもその痛みは尋常じゃなかったんです!例えるなら鉄パイプが突き刺さっているかのような痛み。

痛さを耐えながら、眠れない夜に苦しみました。

翌日、なんとか痛みがひいたので実家へ。

「こんなことがあったよー」なんて話しながら、その日帰宅するとまたあの痛みが…。これはさすがにおかしいと思い、産む予定の病院へ急遽行き、診察してもらいました。

先生が来て、「アミラーゼの値がとても高い。これは膵炎だ」と言われてそのまま入院。

 

 

まさかの膵炎という診断でしたが、18日間入院して、なんとか退院しました。

しかしその10日後、またあの痛みが…。救急車で運ばれてまた即入院。なんども痛みを繰り返し、不安な日々を過ごしました。

37週を超えた時点で陣痛促進剤を使用。2日間にわたって促進剤を使ったのに陣痛はこず…。

「膵炎の痛みと陣痛のダブルパンチがきたら耐えられない!」とのこで、帝王切開となり無事出産しました。

 

「とにかく、お腹の子が無事な方法で!」と思い、痛みに耐えながら迎えた出産。

やっと会えた我が子を見た途端、今までの大変さはぶっ飛んでしまい、忘れてしまいました。

「あぁ、やっと会えたね」と、ひと安心。

 

 

妊娠中は何があるかは本当に分からないなぁ~とつくづく思いました。

無事に我が子に会えたことがとても嬉しく、さらにその前にありえない痛みを経験したこともあり、とっても思い出深い出産になりました。

 

著者:クミ

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