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妊娠線1本で地の底まで落ち込んでたけど…。産後に笑い飛ばせた理由 by はなわめぐみ

1人目を妊娠した時、私は過剰に妊娠線ができることを恐れていました。

今振り返れば何をそんなに怖がっていたのか不思議なんですが、あの時は「妊娠線ができたらもう二度と産前の姿には戻れない」と感じ、過敏になっていました。

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妊娠初期から予防クリームを塗り、お腹が大きくなってからは妊娠線ができていないか下腹部を鏡でチェックする日々を送っていました。

 

 

しかし努力したものの、臨月になって下腹部にパックリ妊娠線が!

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あと少しで予定日だったのに……と、この時はとてつもなく落ち込みました。


そんな過敏だった妊娠期を経て、産後母乳が軌道に乗り始めた頃のこと。

ありがたいことに私は出過ぎるくらい母乳が作られるタイプで、産後一気におっぱいがパンパンに!

そしてある日ふと胸を見ると

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両胸全体にビシビシと真っ赤なヒビ割れが!!!!

例えるなら、そう、マグマを噴き出す活火山のよう。

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そういえば、妊娠中お腹にクリームは塗りまくりましたが、胸には塗らなかった…
そしてあまりに急激にヒビ割れたため、今更クリームを塗ってもとても追いつかない!

 

妊娠中の妊娠線1本で地の底まで落ち込んだ私は、それを見て

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受け入れました。

あんなに気にしていたのが嘘のようで、自分でも笑えてきました。

 

ちなみに胸とお腹の妊娠線は、時間が経つと赤みが引き、よく見ればわかるけどパッと見ても気にならないくらいになりました!

あんなに怖がっていた妊娠線ですが、これもひとつの母としての勲章と思えるようになるのだから不思議です。

2人目妊娠中の現在は、乾燥からのかゆみ予防のためにクリームは塗っていますが、できたらできたところ!と開き直って気楽に構えております。

 

 

 

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著者:はなわめぐみ
年齢:30代
子どもの年齢:3歳

2016年4月生まれの元気娘・かっちゃんのお母さん。おてんば娘に振り回されながら、毎日ドタバタ暮らしています。
instagram:@mgmhnw

 

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