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母乳絶対説に負けないで

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娘は小さく生まれたこともあり、乳首をうまく吸えず母乳は搾乳してあげていました。

母乳の出もそこまで良くなく、退院してからは娘が寝ている数時間の間にちょっとずつしか出ない中搾乳を行い、起きたら溜まった分をあげて、また寝たら搾乳して…。

その結果、手は両手共腱鞘炎になり、ほっとする時間も取れず、ひたすら水分を取り泣きながら搾乳を繰り返す毎日でした。

 

病院はもちろん、外に出かけてみても知らない方に母乳育児なのか尋ねられたり…。

母乳育児絶対説、のようなものを聞く機会はかなり多く、私はだんだん母乳でないといけない、母乳をあげられないなんて母親失格だとノイローゼに近い状態になりました。

 

娘が起きることが怖くなり、テレビなどをつけることもなく無音で、電気も消した部屋で過ごしていました。

本当に辛くて、娘を可愛いと思えなくなりました。

 

結果的に私は、ノイローゼ状態を断ち切るため搾乳をやめました。

娘に母乳をあげられない事で悩み苦しみましたが、それよりも自分を取り戻すことを優先しようと決心し、完ミに変えました。

完ミであることを負い目に感じてしまうこともありましたが、結果的に娘はちゃんと大きくなっています。

風邪や病気にかかることも少ないです。

 

母乳育児絶対説のようなものはまだまだあるようですが、ミルクに頼ってもいいと思います。母乳にこだわることより、何より母親である私達が笑顔でいられることが、子供達にとっては大事だと今は思えます。

 

母乳が出なくて悩んでいるお母さん達が少しでも笑顔になれますように。

著者:みひま

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