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つわりは辛い

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結婚して一年。なかなか子どもを授からず、そろそろ不妊治療を始めようかな…なんて考えていたころに、風邪のようなだるさを感じました。まさかと思い、産婦人科を受診。妊娠が発覚しました。夫とも泣いて喜び、今後のマタニティライフに胸をわくわくさせていました。

 

そんな気持ちが絶望に変わったのはその一週間後でした。突然、シャワー中に気分が悪くなり嘔吐…。最初の2、3日は「これがつわりか~。本当に妊婦さんになったんだ」と喜びも感じていました。

しかし、どんどんひどくなり、ご飯をほとんど食べられなくなりました。食べていないのに吐き気はおさまらず、自分でスプーンを突っ込んで無理矢理吐いたりしていました。そうするとしばらくはマシになりますが、すぐに吐き気は戻ってきます。24時間吐き気がある状態で、唯一寝ている時だけが吐き気を忘れられました。においにも敏感になり、ご飯は作れなくなり、コンビニの前を通ると揚げ物のにおいも辛かったです。夏だったので、電車で遭遇する汗臭いおじさんも…。そして、仕事終わりの夫のにおいもつらかったです。

 

今までは気にもしなかった食品添加物に対しても吐き気が出るようになり、見なければ良いのにチェックしてこれは安全な物か確認しないと食べられなくなりました。夏だったので幸いだったのが、冷麺やそうめんが売っていたことでした。

本当につわり中は酸っぱい物を好むんだなと、冷麺にぽんずをかけて食べていました。今までは胡麻ドレ派だったのに…。

 

他にはフルーツグラノーラやリンゴジュースやゼリーなどを本当に数口ずつ食べていました。それも決まったメーカーのものしか受け付けませんでした。

 

1日のほとんどを寝て過ごすようになり、体重はトータルで6㎏痩せて、お風呂中椅子に座るとお尻の骨が当たって痛かったです。それでも仕事は休めなくて、毎日辛くて上司に辞めたいと相談しました。その上司は出産経験のある方だったのですが、

「辛いけれどつわりは必ず終わるから。出産にはお金もいるから、今頑張ったら育休も取得できるし。赤ちゃんに負担がないようにつわりが終わるまではシフトは減らそう」

と言われ、辛かったですが、今では辞めなくて本当に良かったとその上司には感謝しています。

 

つわり中体も辛かったですが、安定期に入っていないので、周りに妊娠したことを発表できず、つわりを一人で耐えないといけないこと、周りに甘えられないことも辛かったです。

 

そんな地獄のつわりは妊娠5~16週くらいまで続きました。あんなに望んだ妊娠なのに、こんな辛い思いをするなら赤ちゃんなんていらない…。二人目なんて絶対無理だ…と思ってしまうほど追い詰められていました。

 

でも出産して可愛い我が子と一緒にいる今はそんな辛かった日々も良い思い出です。むしろ、もう忘れて二人目欲しいと考え中です。

著者:まーちゃん

一人目男の子のママです。

マイペースに子育て頑張ってます。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。