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2度の流産、自然妊娠はムリと言われて

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30歳で結婚して半年、周りに不妊症の友達が多いことから不妊専門の病院を受診しました。残りの卵が極めて少ない以外特に問題はなかったんですが、病院の治療方針は一律でした。薬を処方され、それが合わなくて相談しても返答が曖昧だったため、思い切って病院をやめました!

 

その後ホットヨガを始めて、沢山汗をかいて爽快な気持ちになりました。2ヶ月たち、イライラが少なくなり、夫にも優しくできるようになりました。

すると初めて妊娠することができました。

 

幸せの絶頂でしたが、つわりも特になかったので、7wで大阪から東京まで出張に。無理をしたつもりは全くなかったんですが、次の日に出血がありました。自宅安静をとり、1週間後、先生に出血も止まったし大丈夫!と言われ出勤。

そして…次の日激痛とともに大量の出血していました。あまりの痛さに意識朦朧の中病院へ行き、おそらくこのまま流産しますと言われました。

その日の深夜。ピンポン球のような我が子が出てきて完全流産となりました。

 

なんで出張に行ったんだろう。なんで仕事に行ったんだろう。

後悔ばかりでした。

 

1度生理が来たら、妊活再開していいよと言われ、まだ傷が癒えない中ですが再開しました。すると、

あれ??

まさかの、2ヶ月後に妊娠。

次こそは!!と思い仕事は楽に楽にできるよう気を遣いつつ、不安な心を隠し続け、赤ちゃんを信じてました。

 

ですが、特に予兆もなく。。

9wの検診で心臓が止まっていると言われました。

もう頭が真っ白です。なんで?

病院を出てからは人目をはばからず号泣。1週間後、手術予定の前日に、激痛とともにまた、前回より少しだけ大きいピンポン球の赤ちゃんを産み、完全流産となりました。

 

それから食事は砂の味でした。なんで私ばっかり…。

1人になると涙しかでてきません。笑うことがなくなりました。毎日灰色の世界で生きていたように思います。

それでも職場仲間や、友人、家族にはげまされ、一緒に落ち込んだ夫と慰め合い、少しずつ日常を取り戻しました。

 

しばらくして、不育症の病院にかかりました。沢山の検査、そして費用。

毎回5万ほど財布に入れて行ったかな?

しかし結果は原因不明。

不明ってなんだよ。。

調べたら、流産の原因がわからない人は沢山いるそうです。

 

しばらくして夫の転勤が決まり、引越ししました。新しい病院では、卵管の通りが少し悪いと言われ、卵管鏡下卵管形成術という、卵管を広げる手術を受けました。

日帰りと言われていましたが、これがまぁ痛い!!心が折れかかっている術後、先生に、

「卵管の状態が悪く、あるはずのひだがほとんどなかった。卵や精子を押し出す過程ができないから、自然妊娠はたぶんムリ。人工授精も卵管を使うから、体外授精にいきなりステップアップした方がいい」

と言われました。

 

帰宅後、夫に妊活辞めたいと号泣しました。夫は「2人でいいやん!楽しいよ!毎年海外旅行行こう!」と言ってくれました。

ありがとう。子ども好きなのにね。ごめんね。

 

手術後、生理が来ても病院は行かず、完全に諦めれない自分と格闘してました。

次生理が来たら、病院行こうか、どうしようか。。

でもまだ心の傷が癒えていません。

妊娠してもまた流産するかもしれない。でも私には、残りの卵が少なすぎる。

考えはまとまらないまま1ヶ月が過ぎました。

 

するとなんと…。3度目の妊娠が判明!!

本当にびっくりしました!!

 

初期は不安で不安で仕方ありませんでした。少しの身体の変化も、赤ちゃんに何かあるかもとスマホで調べまくる毎日。

そして過去にはなかったつらーいツワリ。。

 

そんな私も今は妊娠8ヶ月を目前に控えています。

まだ心配な時はありますが、胎動を感じるようになってからは幸せに感じることのほうが増えました。

 

諦めた頃にできる!とよく言いますが、その通りだと思う反面、欲しいと思ってるのに諦めるなんてムリなんですよね。

私の周りには、私以上につらい妊活をした友達、まだ頑張っている友達がいます。また、某有名人が、妊活はお金がないとできないと言ってましたがその通り!

仕事しながらの妊活は、ステップアップするほど難しい。

だけど、ステップアップするほど大金がかかります。

 

助成認定も市によるし、私は受けれませんでした。給料を病院につぎこむ日々。健保が使えない検査も山ほどあって、なんのための健保かと思いました。

それでも今は、幸せです。

お腹の中で動くたびに可愛くて仕方ありません。

 

このまま無事出産できますように。

 

そして、望む人みんなに赤ちゃんができますように。。

著者:えび

30で結婚。

不育、不妊、産婦人科を計6つ回りました。

まだまだ確率されていない検査や治療。

そして保険適用除外に、助成金のきつい縛り。仕事との兼ね合い。。

 

日本の医療、そして妊活への理解がもっともっと発展すると、赤ちゃんを産める夫婦が増えると思います。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。