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臨月の身体

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臨月というと、お腹が前にせり出し出産までもうすぐ、気持ちもどきどきというイメージでしょうか。

私のイメージと違った臨月感をお伝えします。

 

よく巷で見る、妊婦さん。お腹がはちきれそうなくらいで、私も39週には流石にお相撲さんのような動きになっていました。

出産2ヶ月前まで仕事をしていたせいか、周りからもギリギリまで気付かれず、なんだか妊婦感ないなぁと思っていました。

けれど37週頃から急にボンッと前に出てきて、歩くのも階段も立ち上がりも億劫になりました。

 

出産前の母親学級で、お産が近づく兆候として、おしるし・お腹が下がり食欲が湧く・胎動が減る・前駆陣痛・破水などなど教わり、いつ来るのかドキドキしてました。

が、日が経っても何の兆候もなく、しんどくなるのは腰痛と股関節痛。一つ一つの動きが、腹の大きさと重さによりイライラに加担され精神的にもストレスが多くなりました。

 

里帰りして何もやる事もなく、田舎の為出掛けることもなかったので毎回の健診が楽しみでした。

けれどなかなか陣痛もなく変わらない状況が続き、担当医に会うのが嫌になっていました。

なぜなら「頑張って歩きましょう!」とニコニコ笑顔で言われるからです(笑)

その頃は1日1時間程、毎日2.3キロは歩くようにしていましたが、現状が変わらない焦りから散歩は2〜3時間、1日10キロ歩く時もありました。

靴は穴があき、踵は歩き方が悪い為斜めに擦り減りました。

 

予定日が近くなるにつれて変化がない日々に、身体よりもメンタルがやられ、夫に泣き散らして喧嘩をふっかけていました。毎日「もう出てこいよぉ〜」

とお腹に話しかけるも、胎動は弱くなる様子もなく日々強くなり続け、毎日寝不足。

寝るときも同じ方向がきついため、コロコロ向きを変えて十分な睡眠がとれません。胃が圧迫され、食べたものが逆流し飛び起きる事が多々ありました。

 

出産が楽しみどころか、何故ここまできてこんなに苦しい思いばかりなのかと悲観的に思ったのを覚えています。

結局、私の出産は予定日3日超過後でした。因みにお産が近い兆候としてよくある症状が出たのは、前日でした。

私はおしるしがあり前駆陣痛という形で進みましたが、自然に来たというよりは

激しい散歩と先生の内診グリグリがきっかけになったと思います。

お腹が下がって食欲が湧くというのは陣痛が来るまで無く、最後まで逆流性食道炎のような苦しみがありました。

胎動も弱まる事なく、お腹が波打ってるような状態が出産までずっとありました。(笑)

 

私の場合、マタニティライフはハッピーというよりこんなにも大変で自分自信もわからない変化が訪れるものなのだなと思いました。

最後の最後まで心身ともにしんどいなぁと思いましたが、今では人として成長している我が子を見ると、痛さ辛さの感覚は薄れていきます。

あれはあれでいい思い出として、胸の中にしまっています。

が、あくまでも妊娠生活は個人差があり思い通りには行かないんだなぁとしみじみ感じたマタニティライフでした。

著者:まい

3ヶ月児ままです。

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