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妊活のコツは、ストレスからの解放でした

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結婚式が無事終わってからすぐに妊活を開始した私達夫婦。

ネットで情報を集め、まずは基礎体温を毎日測ることから始めました。私はグラフがかなりジグザグで安定しないタイプ。ですが、過去4年ほど記録していた生理の周期と、基礎体温のわずかな変化を予測して、タイミング法を取りました。

 

タイミング法を試して3周期目、運良く妊娠をすることができました。同時期に同僚が2人の妊娠がわかり、お互い楽しみだね、など話していたのですが、私は10週程で流産。判断を下されたクリニックの帰り道、人気のない裏通りを選んで大泣きしながら帰った日のことは忘れもしません。その診断後、わすが3日ほどでオペの日付を決める前に進行流産し、私の1度目の妊娠は終わりました。

 

それから先生の指示のもと生理を2回見送り妊活を再開したのですが、当時は仕事が激務で店舗を任されていた立場だった為、疲れやストレスに囲まれた生活でした。妊婦となった同僚2人は順調で、お腹がだんだんふっくらとしてくるのを横目に、なぜ私だけ…という思いが常に付きまとい、おそらく尋常でないストレスを感じていました。

通勤の時ですら、妊婦マークを見るとふつふつと嫌な気持ちが込み上げてくる為、とにかく視界に入れない様にしていた記憶があります。

 

その後タイミング法を4周期ほど行ってもなかなか妊娠できませんでした。実は私達夫婦にはとある事情でタイムリミットがあり、妊娠を急いでいました。そこで、市内で人気の不妊専門のクリニックを訪問することに。専門というだけあり、朝一番から何十人もの女性がドアが開くのを待っている様なクリニックです。

数万円かけて初回の簡単な検査をしましたが、その時点で大きな問題はなさそうでした。しかし業務的なやり取りのお医者様との相性の悪さを感じ、2回目以降は元のクリニックに戻り、タイミング指導や、クロミッドを処方していただいたりしていました。それも3周期ほど試して効果はありませんでした。

 

その後は今ここで妊活をしても難しいと判断し、私も夫と共に仕事を辞める算段をつけ、環境を変えたあとまた頑張ろう。しばらく妊活は休んで、好きなことを思いっきりしようと決めました。

退職日も決まり業務引き継ぎなどを始めた矢先、なんと妊娠がわかりました。この時点では通院を一切辞め、タイミング法の指導、薬もまったくない状態で、気の向くまま夫婦生活を行なっていたのでした。そんなに頻繁ではなかったので余計にびっくりしました。流産からもうすぐ1年、というところでした。

 

思えば今までの妊活は作業的になりがちで、タイミング法にしてもこの日あたりで排卵するからよろしくと夫に伝え、使命感に燃えてはいたのですが、心に負担がかかっていたのだと思います。生理が遅れる度に期待し、そのあと検査薬の結果を見る度に落ち込んでしまって涙することもよくありました。

 

タイミング法や検査薬でうまく妊娠できた方のブログなども読み漁りましたが、都会で忙しなく働く私にとってはすべてのストレスから解放されることが、妊娠への近道でした。

 

今やもう妊娠8ヶ月、順調に育ってくれています。夫は引っ越し先で再就職し、共働きではなくなり正直家計は苦しくなりましたが、何にも変えられない子供ともうすぐ会えることが、本当に楽しみです。

 

仕事を変える、引っ越すことは、人生を大きく左右するぐらいの出来事かと思いますが、後悔はありません。ストレスは対敵!は本当のことだと身をもって感じました。

 

妊娠はこんなパターンもあると参考になれば幸いです。すべての妊娠を望む女性達に心よりエールを送ります!

著者:mim

流産を乗り越え、現在妊娠8ヶ月です。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。